ランサーエボリューションのランサーエボリューションX・SST・SST修理・G-FORCEに関するカスタム事例
2019年03月02日 15時26分
サーキット走行やドライブを中心に楽しんでいます。 バイクによる転倒事故で下半身は動きませんが、手動装置付きのエボXでサーキットを走っています。 自己ベスト FSW 1"56.321 ZⅢ 285/30R18) TC1000 39.624(ZⅢ 285/30R18)
エボのSSTが直って戻ってきました。
1週間掛からず直していただき、G-Forceさんには感謝です。
原因は思った通り4速のシフトポジションセンサーの位置ズレでした。
後期型のSSTの場合、センサーを固定している接着剤が温度が上がると柔らかくなる特徴があり、
街乗りだとSST油温が低いので大丈夫なのですが、サーキットだと高温が続くため起こりやすいそうです。
私の場合約1㎜抜けて来ていたそうです。
初期型は接着剤の種類が違うそうで、あまり無いとの事。
また同じ接着剤を使っていても年式や個体差で接着剤の量が違うそうで、私のは少なかったらしいです(笑)
Dodsonのクラッチそのもののトラブルでなくてホッとしています。
画像は接着剤の破片です。