ロードスターの幻のドラえもん・読書・純文学・ぼくのメジャースプーン・辻村深月に関するカスタム事例
2020年05月22日 19時05分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
今日すごい車いたー❗️
オーナーさん、盗撮ごめんなさい🙇♂️
帰り道某ソンで買い食い。
飲むソフトクリームは売り切れ😩
やっぱり人気あるなぁ。
仕方なく食べる方のソフトクリームを🍦
この後地獄が待っていました。
家まで後少しのところの国道49号線が、事故で通行止め😱
仕方なく迂回路の林道に入ったら、道はボロボロで穴だらけ。
迂回するトラック同士がお見合いして渋滞。
もともと対面通行できないほどの狭い林道なので、すれ違う時には半分草むらに車を突っ込んですれ違う。
帰って来た時には車はドロドロでした😱😱😱
途中かなり激しくお腹を擦って、「あ、終わった」って思いました。
ついこの間まで、台風19号の被害で通行止めになっていた道路を、迂回路のため無理やり開通させたようです。
幸いフロントリップが割れることはなかったのですが、おそらく下部は傷だらけでしょう。
オイル漏れやパンク、ホイールのガリ傷もありませんでした。
問題は草によるボディの擦り傷かなぁ😰
もう暗くてよくわからないので、明日確認してみます。
結構広い国道を通行止めにするくらいの事故ですから、かなり大きな事故だったんだろうなぁ。
人死とか出てないといいですが。
幻のドラえもん第0巻を、ついにゲットできました❗️
意外に売り切れて、手に入れられなかったんですよね💦
この間読んだ「凍りのくじら」の影響で、無性にドラえもんを読みたかったので嬉しいです😆
恒例の読書記録です。
『ぼくのメジャースプーン』辻村深月:著(講談社文庫)
あらすじです。
ぼくらを襲った事件はテレビのニュースよりもっとずっとどうしようもなくひどかった――。
ある日、学校で起きた陰惨な事件。
ぼくの幼なじみ、ふみちゃんはショックのあまり心を閉ざし、言葉を失った。
彼女のため、犯人に対してぼくだけにできることがある。
チャンスは本当に1度だけ。
これはぼくの闘いだ。
(公式HPより)
● ● ●
もし大切な人が面白半分に壊されてしまったら、あなたは犯人を許せますか❓
これは復讐と罰のお話です。
ジャンルでいうと純文学なんでしょうが、SFや現代ファンタジーの要素も入っています。
大好きな女の子ふみちゃんが、壊れてしまった。
なによりも大切なうさぎを惨殺されて。
犯人は医大生。
目的は動物が嫌いだから。
面白い動画をアップしたいから。
泣き喚く小学生の姿を撮影して、スカッとしたいから。
個人的にはこういう人間のクズは死刑でいいと思います。
しかし日本の法律ではたくさんのウサギをバラバラに殺しても「器物損壊」にしかならない。
3年の留置と5年の執行猶予で最大限の重い罰。
精神の崩壊してしまったふみちゃんは、もう戻らない。
異能の力をもつ〝ぼく〟は、犯人への復讐を決意する。
小学4年生が主人公のお話にしては、かなり重いテーマで読み応えがありました。
どんどん引き込まれて、明け方まで読んでしまいました😅
ちなみにこの〝ふみちゃん〟は、前述した「凍りのくじら」にチョイ役で出ています(´∀`)
めっちゃ面白かった❗️
オススメです❗️
☆☆☆☆☆星五つ