SクラスセダンのDIYに関するカスタム事例
2019年03月04日 20時48分
雪も解けて来ましたので2ヶ月ぶりにガレージから出してみました。スムーズな様ですが実は腹スリスリ。昨年から宿題のマフラー修理を開始します。
腹を擦りすぎて……溶接が外れてます。
こちらは完全に離れています。右側も(撮り忘れ)溶接部分からさびが出ています。
スパッと切断です。大型のエアーソーで一気に切り落としました。
こちらも一気に切っちゃいました。
今回の料理の材料です。軽く20年前の古ベンダーで事前に曲げておきました。少しずつ現物合わせで切り出していくのですが……時間が掛かります。ちなみに材質はアルスターです。
半自動溶接機で仮付けです。
同じく仮付け。
本溶接し、耐熱パテで巣穴を埋めます。このパテは市販の耐熱パテにファイバーの粉を混ぜてあるんです。乾燥後に滑らかに削る事が出来ます。パテだけですと密着が悪く剥離したりきれいに削れない等、仕上がりや耐久性に難ありです。
左側完成です。ヒートガンで強制乾燥です。
こちらも完成です。アルスターなのでサビません。で、ペーパーで形を整えます。
廃材利用のスロープから下ろします。
白いので気を遣います‼