CR-Xの純正アルミホイール・剥離に関するカスタム事例
2024年02月29日 23時29分
だいふ前にCR-Xの純正アルミを入手していました。
CR-Xは中古で購入した時点で社外ホイールが装着されていたので、子供の頃から見ていたカタログや当時の新車情報雑誌に写っていた純正アルミ装着の姿には憧れがありました。
直ぐに装着したかったのですが中々程度が悪く再塗装が必要な状態だったので寝かせていました。今年の昭和のホンダ車ミーティングまでには何とか履きたいと思い、やっと作業を開始しました。
ということで以下、途中経過です。
まずはボロボロな塗装を剥離します。気持ち悪い写真でスミマセン。
結構強力な剥離剤を使用しましたが中々手強いです。3回ぐらい塗りとスクレイパー剥がしを繰り返しました。
剥離剤を使っての作業は4本完了しました。
剥離剤でだいたい塗装を剥がし、その後は180〜240ぐらいのタックロールや研磨スポンジを使って残った塗装や錆を落とします。フィン周りの穴の鋳物肌は電動ドライバーに付けたホイールブラシでゴシゴシやっていきます。
塗装する予定なのでそこまで綺麗に磨く必要はありませんが、見える面はもう少し番手を上げて整えようと思います。
裏面はブレーキダストや錆が酷かったのでサンポールで大まかに錆を落として、一応マジックリンで中和と洗浄しました。
その後、ホイールブラシや研磨スポンジで磨いています。裏面は塗装するかどうか考え中です。
ということでこの1週間、毎日1時間ほど作業してきましたが、まだ下処理完了ホイールが1本も有りません。毎度のことですが運転できるプラモデルと思いながらコツコツ作業を進めていきます。