A4 セダンの地元の酷峠道1/3、273号線解説・重複国道丁字路にて・北見峠、石北本線、石北峠・旭川紋別自動車道・浮島トンネル開通の悲しい理由に関するカスタム事例
2022年05月16日 14時29分
B8.5 quattro S-line s-lineカタログモデルのヴォルケーノレッドメタリック ヴォルケーノレッドメタリックは気温や天候によりオレンジカラーが出る特別なオプションカラーです。
あ〜空気が美味しいですね~
ぷちドライブしてきました。
往復57キロ位ですね~
CARTUNE活動皆様、こんにちは〜😃
今日は、地元の酷道を解説紹介します。
道路標識、橋桁、景色から説明ですね。
遠軽からは国道333号線と紋別からの国道273号線が交わる丁字路です。上り車線から観た景色です。
この丁字路から上川まで重複国道になり、上川で国道39号線に交わります。
国道39号線は網走〜旭川間の一級国道で、途中には層雲峡や北見市が通過しますね。
国道39号線の話は何れに回します。
先ず国道273号線から
上川〜紋別市間を走る主要国道です。
この間、浮島、滝の上町を通過します。
昭和末までは浮島〜滝の上町間は道道で、道が狭く峠にはガードレールすら無かった砂利敷きの林道に似た道路でした。
当時は北海道開拓者が開墾して作られた道路で日本の流通と共に拡張を繰り返してました。
現在は浮島から滝奥村間は酷峠道ではなくトンネルとバイパスにより一気に滝の上まで入れますが、昭和末期頃までは峠のカーブや頂上付近路肩が酷だった為、斜面下に落ちた古いボンネットトラックや古いボンネットバス等が無惨に転がってます。
当時は、紋別市の蟹や他水産、農産物を日本通運が運んでました。
古いボンネットトラックは未だパワーステアリングやエアサス、エアブレーキ等無い長いボッコシフトレバーが床から伸びたやつですね。
ダブルクラッチ使わないとシフトチェンジ出来ない!あれです。
現在はバイパスとトンネルにより旧酷峠道は侵入が出来なく成ってますが、滝奥村民のみ、侵入が出来る道道跡が在ります。
写真の残雪ある尾根はニセイカシュペ山、標高1883からつながる頂上尾根です。
この頂上駐車場はニセイカシュペ山尾根の頂上に作られ、北側は斜面と深い崖の谷間へ繋がります。
その谷間から北へチトカニウシ山、標高1446m更に上に雄柏山、標高1768mして更に上に北見富士1307mへ連なる尾根となります。
今日は此処まで。
次回は酷道333号線に付いて説明投稿をしますね。
取材まとまり次第投稿します。
長々とお付き合い下さりありがとう御座いました。
Instagramにも投稿しましたが、ハッシュタグを入れ忘れ単なる投稿になっちゃいました。
では、続く😄