デリカD:5のエンジンカバー塗装編・ヘッドカバーアルミ調ラッピング・GT-500COBRA　コーションプレート・アサヒペン　高耐久スプレーに関するカスタム事例

下処理まで終わった、エンジンカバーの塗装編と、ラッピングです。

マスキングして、下地を綺麗に処理しました。外気温が低いので、非金属密着塗装剤を、洗面器に熱いのお湯入れて温めました。適度に温かくなったところで、吹付け2回しました。

見た感じにツヤがあってこれも悪くないかなと思いましたが、あくまでも下地なので、乾いたら塗装します。

結晶塗装にしようと思いましたが、塗るところが凹凸なので、アサヒの高耐久スプレーにしました。値段の割には乾くのも早くて、垂れにくくて下地の色のムラも出ませんでした。
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１回目の下付け塗装です。
２０分の合間を取りながら３回塗りました。

一缶使い切るまで塗りました。一部垂れたところもありますが、目立ちにくいのでそのままにしました。

乾燥が早いおかげで、マスキングも綺麗に剥がせました。一部マスキングから抜け出して薄く赤くなった部分は、パーツクリーナーを、布に湿らして落としました。
前回文字部分を削ったり部分には、アルミ調のラッピング貼りました。

アルミ調の、シルバーラッピングです。ヘッド部分のシルバーにアルミ削りが見える感じに仕上げました。

自分のイメージしていた感じに仕上がりました。あとはエンブレムを、どの辺に貼り付けるかです。

センターのV8の文字部分に、GT-500COBRAのコーションプレート貼り付けました。

その他の参考エンブレムは、デザイン的に大きかったり、いかにも貼り付けました感になりそうなので、とりあえずこのエンジンカバーで完成した感じです。
次回は取り付け編ですが、その他のパネルのデザインに悩み中です。