スペーシアギアのドアバイザー有り派・ラバースペーサー フロント・チョイアゲに関するカスタム事例
2023年10月07日 23時21分
CTをお楽しみの皆さま、
いつも「いいね👍️」下さる皆さま、
急に涼しくなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
さてさて、今日はお題にのって、
ドアバイザーはあり派orなし派?ですが、どちらかと言えば
「この車ではあり派」です。
スポーツタイプのクルマには装着したことがありませんし、
アルファードみたいなミニバンには必ず「おすすめパック」で付けていました。
何でも「派」で分けなくていいんちゃうの?って思いますし、
放っとけ😝って思います。
そして「ほんならお題に乗るなよ!」って気持ちもわかる素敵なオッチャンですので大目に見てあげてください✨
突然ですが、車高を更に上げてみました。
ラバースペーサー装着前で、
フェンダーまで64.3㎝。
フロントのスプリングに挟むことによって車高を調整する「ラバースペーサー」を装着しました。
ジャッキアップしてバネを伸ばした状態でバネの隙間にねじ込んでいきます。
実質5ミリ程度の調整ですが、
平地停車状態でバネ間約18ミリ程度。
元々チョイアゲた時点でちょっと前傾姿勢だったので、そこを補正してやるのが今回の狙いです。
装着後。
ジャッキを下ろしたばかりで
65㎝を指していますが、
実際は64.8㎝ほどで、約5ミリUPで落ち着きました。
現状、マスターピースの1UPサスで乗り心地はノーマルより格段に良かったんですが、バネの1巻き分にスペーサーが入ることで、更に細かい路面の凹凸を感じるようになりました。
とはいえ後席の乗り心地はそれほど変化ないようで、運転者が感じ取れる程度のものです。
コーナー進入時は踏ん張りというか、少し固さを感じるものの、極端なコーナリング性能の向上とまでは言えないと思いました。
なぜならバネ1巻き分が仕事を邪魔されている訳ですから、マスターピースさんのセッティングが絶妙なだけに、少々の走行性能の犠牲を払っても、あくまで車高調整用として使用する分にはお手軽で有用だと思います。
乗り心地としてはマスターピースさんの製品を吊るしの状態で使う方がベターかと個人的には思います。
それでは皆さま、今週も良い週末&カーライフをお過ごしくださいませ☺️✌️