アルテッツァのメンテナンス整備に関するカスタム事例

と、言うことで、ウォーターポンプ交換する時にタイミングベルトも外すので、せっかくなのでいいものを試したい！と思いこれに決めました！

交換前です

タイミングベルトと同時に作業するんにあたって、
クランクのシール、カムのシール、カムプーリーのシール、オイルポンプのシールとパッキン、テンショナー、アイドラが2つ？やったかな
まあいろいろ変えましたが予防整備です！
漏れる前に！

あとウォーターポンプはASSYと前側だけって選べるんですけど、どちらにせよパッキンとガスケットが3つほどついてくるんですけど、これを変えるのがなかなかのめんどくささでした……

ガスケットのとこから漏れとるんかと思いましたが、これはおそらく軸の部分から漏れてました。
たぶん、軸のシールのところからこの部分が繋がっててシールがダメになるとここから漏れてくるような仕組み？ですかね！？

外したウォーターポンプです

ここ、10ミリのボルトじゃなくて、頭がプラスのボルトでとまっとんですわ……
ショックドライバーつこうても固くて余計に腹が立ちました笑

この後ろにブロックとくっついとるウォーターポンプの後ろ側がいます。そこにパッキン1つ
その後ろ側のさらに後ろにウォーターラインがきてますのでそこにパッキンとガスケットです。
しかもこのウォーターポンプの後ろ側、引っかかって抜けてこんのですわ

僕はこのウォーターポンプの後ろ側を外すのにベーンポンプずらして、ブラケットとって、ブラケットのついとるやつもさらにずらして、外しました……

もう水回す直前の写真です。

なんとか組み上がり、エンジン始動……

タイミングが関わった作業とかってエンジン始動する時ちょっと緊張感ありますよね……
ちゃんとベルト取り付けた時に2周してタイミング見てますけどちょっと不安で。笑

無事にエンジン絶好調で、エア抜きしておしまいです👍

あ、そうそう、ちゃっかりクーリングプレートも……