龍児@やっぱヴァリ乗りたいさんが投稿したカスタム事例
2020年07月26日 19時10分
生産台数1120台のヴァリエッタを手に入れ、オープンマインドを満喫したいけど、諦め…ない。 本気で乗りたいですが、多重親子ローンの鼻血もので貧乏です(´д`|||) ただ、ヴァリエッタは本気で好きです。 個性(癖?!)有るミーハーキッズですけど、大したことありません!!気軽に絡んで頂いて下さいな(゜∀。) 素人一眼ユーザーで、車撮るのが趣味です。貴方の愛車にロックオン!!Σm9つ(ФωФ) ふらっと、夜撮に出ます。 西日本豪雨の洪水で沈んで結構白目状態( Д )
ホントなら、オリンピック始まってたはずですが、正直僕はどうでも良いです。
どうやら、例の事態で聞いた話によると、学生はエクストラステージに入るみたいです。
この世の全ては、厄介でしかない(CV:宇宙人ジョーンズ)
さて、今回はケチケチ化粧プレート造りって事で、いつもの百均からコレを使い(含むあと、家に有るもの)グダグダと不親切な工程を投下します。
ちなみにPPシート2mm厚は、大きな店舗でないと手に入れれない可能性が有ります。
画用紙もしくは工具売り場に置いている事が多いですね。
実はコレ、プレート横幅がほぼ同一なのと、ある程度の柔軟性及び硬さも有り向いているのではないかと思います。
ホントはカッター大と金物差しがあった方が良いのですが、工作ハサミでやる事も可能と言えば可能。
ただ
かなり根気と体力要るよ()
切ったら大体こんな感じ。
切断部は、この様にバリが出来るのでバリ取りは必要になります。
カッターの刃で削ぐか、ヤスリで削るかですね。
とりあえず、カーボンシート貼り。
枠ギリギリカットの、裏面見てエア噛み無いかを確認。
疑問に思われた人も居ますでしょうが、後から説明します。
フックには保護として、収縮チューブ3mm二枚重ね。
ラジペンは取り付けの加工時に使用。
こうやって
差し込んで先端を1mm以下の耳を残す。
ドライヤーで熱収縮。
二本目付けるときに、水気与えて入り易くする。ちなみに2mmぐらい長めにカットしている。
再び熱収縮。ラジペン使い、内側に折り込む。
フック取り付けは、暫定でプレートの端とツライチを目安に、横幅一杯の所で貼り付け。
ホントは薄い緩衝材みたいなの良いかも知れないが、こちらの都合上余ったシートの切れ端で傷防止のつもり()
ちなみに、事務兄に装着するとこうなる。プレートフレーム有り無しでも変わるだろうし、フレームの厚みで違ってくるので、あくまで暫定的な目隠し板的な感じのクオリティという感じで。
作業時間の目安は、人それぞれ。
俺はコレ作るのは、正直面倒←
興味湧いたら、やってみて良いかも?
今回は尺的要素で省いたが、この端に透明で剥がれにくい接着剤をチマチマ盛って、シート剥がれ(浮き)の対策しておかないと、剥がれてしまいまふ。
シート折り込みは、気泡入るリスクも考えられるので、あえてギリギリでカットしているのも、そういう理由です。
個人的には、使い勝手の良いフック有ればなと思いますが、現在はコレです。メッチャ固いです。
ちなみにステーは、調整するうちに金属疲労で折れるので、消耗品ですw