RX-7の奥多摩・八王子城跡・オギノパン・東京アンダーグラウンドに関するカスタム事例
2024年09月20日 04時19分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回は、隣町の道の駅にて
車中泊をしまして、翌朝を
迎えた所からの続きになります。
(後編)
時刻は、AM4時___
暁の空の下、身支度を整える
ひとりの男の姿があった。
例年の9月と言えば、それまで
我が物顔で、猛威を奮って
おりました、真夏の太陽は影を潜め
ヒトが変わったように肌寒さを
感じておりましたが、昨年に
引き続きまして、今年も残暑が
大きい顔をしております。
顔に似合わず、インドア派な
筆者ですが、それなりに
屋外生活への憧れはあるのだけれど
車中泊=密室空間という窮屈さと
大自然の中でのキャンプなどで
野生生物たちによる、急襲に備えた
準備なんぞは、備えてはおりません
ので・・・
我が戦斗機での車中泊で
ギブアップするような
甘ちゃんでは、趣味と名乗るには
まだまだ、ハードルが
高いと、再確認が出来ました。
まぁ、そんなこんなで
(く ゚д゚)「よっしゃ、行きますか!」
AM4時半___
狼の咆哮を奏でるマシンは
進路を西に向け、出発するので
あった。
(週末の道の駅は、車中泊
されている方が多いので
静かに出ましょう)
夏の空特有の不安定な大気は
時折り、局所的に冷やし雨を
降らしますが、山岳地帯に向けて
走っている関係上、例に漏れず
筆者も、その洗礼を浴びる事と
なりました。
(く ゚д゚)「雨は勘弁してー」
が・・・しかし、降雨地帯を
抜けますと、なんという事でしょう。
目前に、虹のふもとが見えるじゃ
ありませんか。
(く ゚д゚)「今日は良い事あるかなー」
高低差のある道路を右へ左へ
幾つものトンネルを走り抜けた先に
目的地の[大麦代駐車場]に
到着しました(遠い、遠いよ)
流石は、超早朝に出発しただけ
ありまして、駐車場はガラガラ
ですが、きっと1時間もしない内に
満車になるんでしょうね。
という事で駐車後、顔見知りの方が
来られるまで、ちょっと
ダムの方まで散歩しに
行ってみましょう。
青々とした緑に、朝日に反射する
ダムの水面、水鳥が揺蕩んでいたかと
思うと、天空に向け翼を広げる。
まさに、風光明媚な風景の中を
ゆっくりと歩いておりますと
その横を、何台もの旧車が
カっ飛んでいくという、非日常
空間的な面白さが、ありますね。
という事で、そろそろ駐車場に
戻ってみましょう。
続々と駐車場入りをしてくる
自動車の中に、戦友の姿を
見つけましたので
早速、お声掛けに行きました。
(く ゚д゚)「おはようございます
こーどろんさん!」
それから、しばらくしまして・・・
9時半くらいかな?
世界ランク77位さんも
ご到着されました。
実は、今日の目的は奥多摩だけでは
なく、あと2箇所巡る予定に
なっておりますので・・・
10時に、奥多摩を後に
することにしました。
(く ゚д゚)「またねー」
イキリダッシュする筆者w
(ダメ、ゼッタイ)
それから、偶然なんですが
赤いS12シルビアの方と
[奥多摩→八王子]まで、かなり
長い距離を、並走する事になったのは
なかなか面白かったです。
(く ゚д゚)「またいつか何処かで〜」
八王子といえば、高尾山を
有している土地でもありますので
次の目的地までの道中は
丘陵地特有の、緩やかな山岳
地帯の中を走っていた
印象でした。
という事で、到着しましたのが
コチラになります。
(く ゚д゚)ノ「八王子城跡です!」
こちらは、やや広めな無料駐車場が
完備されておりますので
何か催し物が開催されていない
限りは駐車場問題は大丈夫そうです。
(注意・砂利駐車場です)
駐車後、坂を200mほど
上がりますと、目の前に
[八王子城跡]の観光案内看板が
見えてきました。
時間はまだ、お昼前ですが
目につきました観光客の姿は
2、3人という感じで
観光という、出で立ちよりも
近所の方が日課のハイキング
ルートで、通われている
という雰囲気でした。
それでは筆者も、気分を上げて
いざ、八王子城跡に参ろう
ではありませんか!
(く ゚д゚)ノ「やー!」
順路の案内通り、階段を下りますと
まさに緑の中を歩く、という雰囲気で
あります。
周囲の木は、高さがある関係で
太陽の陽の光が遮られ、すぐ近くを
小川が流れておりますので
空気は涼しく、街の雑踏も
ここには届かないので
別世界の中に、身を置いている
感覚は、とても楽しいですね。
目前に、木造の大きな橋が
見えてきました。
勿論、当時このサイズの橋が
掛かっていた訳ではありませんが
現代解釈&[御主殿跡]へと
続く道として、気分を
上げてくれるものであります。
(く ゚д゚)「おぉ、見晴らしいいな」
橋を渡りますと、御主殿の
守りの要たる石垣が
お目見えしてきました。
(く ゚д゚)「おぉ、これが
山城の醍醐味か」
ダイナミックに高低差がありつつ
進軍の足を止めざるを得ない
曲がりを取り入れた石垣の前に
過去どれほどの兵士が、膝に
矢を受けたのかと考えながら
一段づつ、上っていきますと・・・
御主殿跡がある、門が見えてきました。
(く ゚д゚)「頂上かな?」
門を潜りますと、目前に
絢爛豪華な居城が・・・
というのは、フィクションの話で
現在は、かつて御主殿がここに
あった名残を残す敷石と
庭園の跡地を残すだけに
なっております。
過去、現在、そして未来・・・
これからも年月を重ね続ける
遺構=在りし日の時代に
触れられる面白さが
遺構巡りにはありますね。
(く ゚д゚)「さーて戻りますか」
御主殿跡地の横にある
側道を通りまして
戻り道となります。
さて、次に向かいますのは
八王子城跡から近くにあります
[ベルク]さんになります。
いや急に、スーパーマーケットに
行きたいだなんて、どうした?と
思われるかもしれませんが・・・
こちらの店舗さんは、他には無い
商品を取り扱われているのです。
とある旅する戦友が
神奈川エリアを散策されました
際に、[オギノパン]さんなる
店舗さんを訪ねておりまして
埼玉県人の筆者には
聞き馴染みのない店名ですが
どうやら、神奈川県に
本社工場があるパン屋さんの
ようですね。
(く ゚д゚)「神奈川、遠いなぁ」
流石に、神奈川県となりますと
筆者的には、成層圏並みな
途方も無い遠い距離に
なりますので・・・
その事実を知った夜は
枕を涙で濡らしたのは内緒です。
(筆者の行動範囲は、狭い)
再度、調べ直したところ
八王子にあります、スーパーさんに
県外唯一の店舗さんがある
ということで、今回
奥多摩散策の流れで
足を運ぶ事が出来るという
ものです。
という事で・・・
[ベルク フォルテ八王子店]
さんに、やってきました。
(く ゚д゚)「よーし着いたで」
こちらに訪れる前に、旅する
戦友に、おすすめなパンを
リサーチ済みですので
筆者の情報戦線に
抜かりはありません。
(こーどろんさん
ありがとうございます!)
っという事で、無事に
[オギノパン]さんで
看板商品の、あげぱんや
あんぱんなど、数種類
購入してきました♪
(く ゚д゚)「さーて帰りましょうかね」
帰り道は・・・疲れましたので
圏央道で、サクッと帰りました。
〜数時間後〜
夕食は、山盛りのオギノパンを
いただきましたw
(コレらを1食で食べ切る男w)
(く ゚д゚)「うまうま♪」
どこか懐かしくも
飽きのこないパン生地を
ベースとした、味わい深いパンが
老若男女に愛される理由なのだと
納得した筆者であった。
さーて、次は何処に行こうかな?
〜おまけ〜
先日ようやく、後回しに
し続けておりました
マイナカードを取得しました。
(く ゚д゚)「やったぜ☆」