レンジローバーヴォーグのDIY・LM44・エンジンかからない・愛車研究に関するカスタム事例
2023年02月19日 16時03分
20ソアラからベンツc.e.sと行きましてテスタロッサ、コンチネンタルGTとセダン、クーペ路線を進んできましたが英国車の内装が好きで今まで興味の無かったSUV系も気になりそういえばレンジローバーっと言うのがあったなぁくらいに試しに試乗してみましたら内装以上に走ってる時間が楽し過ぎてすっかりハマってしまいました。 ど根性!の連絡先 rangefoundation@gmail.com
ギッタンバッコン♪
ドアミラーがチグハグになることが年に数回あります。
片方が閉じると反対側は開いてしまうと。
まさにギッタンバッコン♪
F24の左ドアミラーヒューズを外して一回ドアミラーを動かして再びヒューズをつけると正しい位置に復帰しますが、急に来るのでスイッチを付けました。
ギッタンバッコンスイッチあると便利スイッチ。
キー回らない問題対策。
ヒューズボックスのF18番を抜いて2秒以上経ってから指すと13秒後にキーが回るようになります。
タイマーリレーで自動化していましたが駐車する際に位置をもう少し変えたい場合再始動に13秒かかるので少し不便な時がありました。
海外youtubeの人柱先輩がステアリングECUの青配線にプラス配線してアメイジーング♪と叫んでいる動画がありましたので
ステアリングECUの青配線を調査しました。
赤/黄が常時プラス
茶色 GND
青 センサーの信号線
青の配線にプラス信号が入るとカチッと音がしてキーが回ります。
赤/黄と青配線を繋げばいつでもエンジン始動できますがECUに電気が行きっぱなしになるのでバッテリーが上がってしまいます。
ドアを開けた時に付くフットランプのプラス線をステアリングECUの青線に直結してみましたが消費電力が多いせいかドアを閉めるとすぐに車内灯が消えてしまします。
そこでステアリングECUの消費電力を調査した所、
0.17A流れていました。まあまあ消費してますね。
普通にフットランプにリレーかまして青配線に繋げばフットランプが点いてる間はキーが回りますがもう少し余裕が欲しかったのでコンデンサーをかましてみました。
エンジン始動中は青配線に信号が無くても大丈夫なようです。
秋月電子通商とAmazonで調達しました。
早速取り付けてみました。
ダッシュボード側面パネルゴムモール少し外してクリップ三箇所こじる
エアコンルーバー外し工具がいります。
フットランプ 赤がプラス
GNDはプラスチックフレームを止めてるネジのところから取れます。
ステアリングカバーは三箇所 真ん中だけ異常に長いのでビット延長
T20
コネクターカバーは外す必要はありませんが配線調査の為ばらしました。
ハンダ付けしました。
ユニット固定。
普通の車なら当たり前の事ですが、すぐにエンジンがかけられるのはありがたいです。笑
祝23万キロ越してました。
この液晶エアコンパネルの続報ですが、シートヒーターっシートクーラーは効かないままです。販売店からも連絡ありません。
ちょっと厄介なのが走行中にかってにDSCスイッチが入る事が多々あります、、。
毎回手動で解除してます。
自分のは初期中の初期たぶん、ファーストエディションなので、いたしかたないですが、現在のロットも不明なので購入検討している方はご注意ください。
以上、人柱研究レポートでした。笑
コンデンサーの0側がGNDアースとコンパクトリレーの黒GNDに繋がります。
プラス側がダイオードとコンパクトリレーの青線に繋がります。