ノート オーラの雨の日の1枚・桜シーズン開幕・ドライブ・黄砂まみれ・GRコペンに関するカスタム事例
2025年03月30日 16時35分
【GR カーレビュー~GR SPORTS コペン~】
カーチューンをご覧の皆様
こんにちは。
いつもご愛読いただきありがとうございます。
日頃から皆様の『いいね!』や温かいコメントに支えられております。
今回の投稿も誰かの暇潰しになれれば幸いです。
さて、今回お借りした車両はこちら。
GR SPORTS コペン(LA400)
カラー ジョーヌイエロー
スズメバチカラーで夜でも映えます。
【FF軽スポーツは正義】
車両重量870kg
900kgを下回る車体は
まさにクイックそのもの。
軽い車体でいながらも、
真っ先に感じるのはその脚の出来の良さ。
【ん~。やはり角が丸い。いい脚】
GR86もGRヤリスもそうでしたが、
路面からの強い衝撃があったあとのボディーの落ち着かせ方といったらいいのでしょうか。GRの仕事を感じますね。
ストンっと1発で収まる様は、サスペンションの減衰味付けの方向が似ているのでしょうね。
軽自動車だからこそ
その車体に合わせたセッティングが
絶妙な一品。
一度味わうとクセになる味で、
今回もおかわりしてしまいましたよ。
(※実は以前にもレビューは投稿しております。)
【無限に曲がりたくなるコーナリング】
ステアリングの味付けは、脚の出来と相まって『たのしぃー』の一言です。軽いからこそどこまでも曲がっていけそうなスーパーハンドリング。
ブレーキをして、荷重が前にきたら、じわじわステアリングを入れていきます。
少しサスペンションが沈んでバチッと固まったところで、ボディー全体も平行移動してくる様。素晴らしい。
アクセルも徐々に空けていくと軽快なコーナリングが実現。
車体も軽いが故にドライバーもほどよく振られるのが、いい意味で想定内。
安心して踏んでいけます。
【西伊豆スカイラインが教えてくれる究極のドライビングプレジャー】
MTモード付きのCVTとの相性は、なかなかのもの。
機動性MAXの戦闘員は、
1度MTモードに入れると
GRらしさが顔を出す。
CVT の味付けとしては、3300付近まで落ち、そこから6000までがトルクフルです。MTモード2速に落としてからのフル加速は、必要十分以上の加速感です。踏んでいくと奏でてくれる勇ましいサウンドも萌えます。
車線範囲を名一杯使ってコーナーを駆ける喜びがたまらないです。
街乗りやワインディングでは、
扱い切れるこれくらいのパワー感が楽しいのでしょう。
暴力的な加速はありませんが、
想定の範囲内だからこそ感じる
十分な速さ。うんうん。いいね。
レブリミット7500。
まあまあ回ってくれるエンジンです。
3500-6000の範囲で操れるとスポーツ走行を嗜めます。
ファントゥドライブの車。これでいいのです。
※今回は攻めていません。
※路面は最悪のウェット。花粉?木屑?砂利だらけ。
タイヤもNEWタイヤでしたがエコタイヤの初めましてで信用なりません。
【これは絶品。】
DK土屋さんもいっていますが、
スポーツカーは速さだけじゃない。
まさにそれを教えてくれる車の一台でしょう。
おかわりをしたのも、あの時の感動体験を忘れられなかったから。
ん~。これはドライビングカーとして所有していたいですね。
もし所有するなら、、、
・マフラー交換は絶対にします。
・ブレーキパッドは性能のさらに良いもの交換します。
・シートはリクライニングがあまりできないので、フルバケットにします。
・タイヤだけでもハイグリップにしておきます
オーラニスモとは別ベクトルの車です。
非常に面白い車に感じました。
電動スポーツは新たな新ジャンルの走りを提供してくれる。
だけど、レシプロエンジン車には味わいがある。
昨日はあいにくの雨でしたのでオープンはお預け。☔
この車の魅力はオープンで味わえる解放感なのに。。(笑)
ご愛読いただきありがとうございました😆
またよろしくお願いします!