ルーテシアのcarol racing Renault・CRR成田・ルノー祭り・10月も宜しくお願いします・ルノー好きな人と繋がりたいに関するカスタム事例

イタフラカーニバルの裏側では、ルノースポールの大運動会CRR成田でした

天候は回復傾向の予報のはずが、午前中の始めの時間帯は本降りで肌寒く

昼が近くなると、晴れて気温も急上昇
午前中の練習走行は人も車もコンディションの変化に振り回されます

午後からの本番は3種目、タイムアタック、設定タイムクラス(55秒、切ってしまうと失格)、アトラクション要素のある成田オリンピック
それぞれに見どころはあるのですが、ここでは成田オリンピック、特にその後半部分をピックアップ

通称車庫入れ
芝生と芝生の間のスペースになんらかの形で車体を入れるもので、ここの戦略がハイライトとも言えます
これはオーソドックスに一度車体を入れた後、バックでコースに戻る方法

トゥインゴはその最小回転半径を遺憾なく発揮します

アクロバティックなサイドターン
見た目もさることながら、タイムロスも少なく、まさにこの競技の花形です

しかし、そんなサイドターンも失敗するとこうなります
ちなみに、ゴール手前では一時停止、ここで止まりきれていなかったり、発進でホイールスピンすると失格となります(EDCでもMTでもこれが意外と難しい)

この日一番盛り上がったこのシーン
車庫入れでパイロンタッチするとペナルティになります
奇跡の寸止め

勝者(と開催日に誕生日が近い人)は水を流されて、ゴミを持ち帰るという、その場の掃除も一挙に兼ねる効率的なシステムです

抜けたダンパーで一度スピンしましたが、最後まで無事楽しみきることができました