ミラのタイミングベルト交換・DIYに関するカスタム事例
2020年03月19日 22時06分
引き取ったばかりですが、受け取った段階で走行距離が10万キロを超えたので納車整備としてタイミングベルトを交換しました。
タイベルにアクセスするためのファンベルトを取るために補機類のボルトを緩めているとカラカラと何かが落ちた音がしました。工具かなと思いつつ拾うと見たことない物が( ´⚰︎` )
オルタのブラケットが折れてました。なかなか面倒なことになりました。
ブラケットの件はとりあえず後回しで作業を進めているとさらなるトルブルに。カム角センサーがポロリしました。パーツ買うまでは動かせませんねこれw
古いタイベルを外す前にマーキングしまして、新品にあったマーキングと確認してズレがないようにします。というか新品にこんなマーキングされてるものなんですね。良心的です。
とりあえずタイミングベルトの交換は終わりました。画像は無いですがウォーターポンプも新品に交換しました。
とりあえず、オルタのブラケットは溶接で何とかすることに。
ガタガタですが、見た目は二の次。機能すれば文句ありません。(溶接下手な言い訳)
錆防止に塗装して組み付けます。ちゃんとテンション張れるようになりました。
カム角センサーはヤフオクで2000円しなかったです。この手のパーツが安く手に入るのがこの車の魅力ですね。l900ムーブの物を使用しましたが同じEF-VEですので問題ありませんでした。
ウォーターポンプを交換しましたので、ついでにクーラントの全量交換をしてエア抜きをして全てを組み付けて終了です。一日で終わるはずのタイミングベルトの交換が割と手間のかかる作業になってしまいました。