タンドラのタンドラのある生活・アライメント測定・調整・タイヤ偏摩耗に関するカスタム事例
2025年02月11日 22時56分
納車されて、2000キロちょっと走ってふとタイヤを見るとやけにフロントの外側が減ってるし溶けたような感じになってる事に気が付きました
そんなにコーナー攻めたわけでもないのになぁ〜でも車重ある車だし偏平も大きいからよれるのは、仕方ないかぁとその時はそれで済ませてました
でも、そのあとも気にはなってはいました。ふとこの車リフトアップされてるよな〜って思った時にピンッときました!!もしかして、リフトアップしてキャンバー調整されてない!?と思い車を見に行くとやっぱり!!
なんかフロントのキャンバーがポジティブになってるように見る
知り合いの車屋さんにキャンバーゲージ借りて測定するとやはり+1°でした
今日知り合いの車屋さんに場所とキャンバーゲージとサイドスリップテースター借りて、調整してきました
気持ちとしては、-0.5ぐらいにしたかったのですが純正のロアアームの偏心ボルトでは、0にするのが精一杯でした。
まぁ0なら全然問題ないので、外減り防止も兼ねてサイドスリップは、ちょいトーアウトにしました。
しかし、車がでかいのでロアアームのボルト緩めるのも大変だし、タイヤを前後入れ替えるのも大変ですね~
タイヤ長持ちさせるためにも定期的にローテーションさせなきゃいけないので頑張るしかないですけど重かった〜疲れたw