スカイライン GT-RのR's Meeting・完成が楽しみ・進捗状況・諦めない・寒いに関するカスタム事例
2020年10月19日 18時54分
はじめまして。こんにちわ! みんカラにも記事をあげています! そちらもよろしくお願いします。 https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1581525/car/1174033/profile.aspx 同じクルマや気になった等の無言フォローはOKですし、自分も無言フォローしてしまいます。 ただ、後々消すような人は他をあたってくださいね。 乗ってるのは日産ですが、メーカーの枠にとらわれずクルマそのものが好きです!
皆様こんばんは‼
R'sミーティング前の緊急メンテナンスを孤軍奮闘中でございますけども、タービンの配管であるこの2本のためにまた排気側はバラバラになったというわけなんです。
ループ状のものはオイルの配管と、
チョン切れた水の配管。
本来は水の配管のみの交換でしたが、間違えてオイルの配管も注文してしまったんです。
前タービンの配管のリフレッシュとなりました^^;
ついでにアクチュエータのバキュームホースの新品にします。
そのチョン切れたものの根元はどこにあるのかというと。
後ろのエキマニを外すとブロックから出てるホースが確認できるかと思います。こいつを外していくために・・・・・
前のタービンを摘出。
ホース自体は何のことなくほいせっせと交換。2本だけ新品のため、やけに目立ってます。
そして、それぞれのホースを、外出をお願いしたタービンと接続。
ここでいつもお伝えした加工したものの様子を確認してみましょう。
純正のエキマニは、このようにヘッドからきた排気がすこし干渉してしまい、スムーズな排気がなされてないように見えます。これを。
こうして加工して拡大しました。
インパクトドライバーに超硬バーを装着してガーガー削っていったわけです。
日立(HI KOKI)のインパクトドライバーにはかなりの負荷がかかって発熱してましたが、そこは日立。へこたれずに頑張ってくれました。
ガスケットのほぼツラになるように拡大です。
タービン側のポートも以前の試験的に行ったままでは少しイビツでしたので、ここもしっかりと整えました。
タービン本体も現物あわせで削っていったわけです。
これによってGT-SSの持つ「ハイレスポンス」をより一層際立たせられるようにするのが狙いです。
これは、完成が楽しみです!
友人がご厚意で貸してくれたタープテントのおかげで、悪天候の影響もなく追い込みをかけることができました。感謝です。
まだ仮止めですが、山は越えたといえそうです。
下からはあとはフロントパイプ接続
フロント側のタービンのステーの固定
アンダーカバーの取り付け
リップスポイラーの取り付け
上からは吸気に必要なもろもろを取り付けしていけば、原形を取り戻すことになります。
明日もまた、追い込みをかけていきましょう。