タントカスタムのバックモニターについて考える・ナビヘッド撤去したい・ドラレコがバージョンアップだと?に関するカスタム事例
2022年02月18日 01時03分
今日は朝から雪景色。
と言いつつ下書き中に日付跨ぎました😭
今日は昨日で。
昨日は一昨日。
と適宜読み替えて下さいませ 笑
今日は休みだからクルマ弄り日和!
となるはずが、、、雪。
寒い、外出たくナイ🥶
という事で、昨日の回想シーンから。
実は昨日、アンプのラゲッジ移設を少しずつ進めてみようと、ワイヤリングをバラし始めたものの、必要な物資が揃っていない事に気づき、作業中断してました。
夜のうちに、物資調達の為、Amazonを色々と眺めてるうちに、一つ気になった事が。
購入したドラレコの最新verでは、リアカメラのズーム機能が追加されているらしく、純正ミラーと近い距離感で表示出来るようなのです。
色々調べていくと、どうやらファームウェアのアップデートで、自分の持ってる型番も対応可能らしい。
ならば、リバース連動のバックモニターとして使えるのか、ファームウェアのアップデートをする前に、リバース連動の信号線を繋いで、テストしてみよう。
と妄想しておりました。
日付変わって本日の、午後。
雪も止み、晴れ間も出てきたので、ドラレコのバック連動ケーブルを接続して、バックモニターのテスト。
元々ドラレコのリアカメラ解像度は1920×1080
いわゆる16:9FHDで録画されます。
が、ミラーモニターのサイズでは1920×400?くらいの縦方向の狭い範囲しか写せません。
なので、普段は録画画像の中央よりやや上の方が見えるように調整してあります。
バック連動した時は下半分が写るように、設定を記憶させれは良いので、試してみたところ、、、
元々のカメラ位置がハイマウントの下なので、自車のバンパーは全く見えません。
目一杯下げても、リアシートから後ろ振り返って景色を見た時くらいの見え方にしかなりません。
画像ではフェンスギリギリまで寄せてるように見えますが、、、
実際には、こう。
1mくらい開いてます😅
こんな画角をズーム出来たって役に立たんですね 笑
じゃあ、純正バックカメラの位置に変更してみたら?
コレでもまだ辛いかも。
しかもこれだと、普段の走行中の後方視界は見えない訳で、、、😭
バック連動でカメラ仰角を可動式に出来たら完璧なんだけど、、、
もちろん、そんな技術はある訳がない。
さて、なんでそんな事に真剣に拘ったのか。
本題はコレ。
iPadです。
現在、常用しているiPhoneをソースユニットとして『プリアンプにRCA入力』しています。
車の乗り降りの度に、ケーブルを抜き差ししています。
はっきり申し上げて非常に面倒くさいです。
購入時に入れた、ディーラーオプションのケンウッドナビは、現在はオーディオシステムとしては使っていません。
下位モデルなので、内蔵アンプスルー出力が出来ないからです。
ナビが必要な外出の時だけ、リアスピーカーから案内音声が出る様にしてあります。
なので普段はただのバックモニターです。
だったら、ナビ取っ払って、iPadをナビ代わりに常設で放り込んでしまえ!と思った訳です。
ですがここで一つ問題が。
純正バックカメラを写すモニターが無くなる、という事です。
iPhoneやiPadには外部映像を入力する術がありません。
中華製の怪しげなWiFiトランスミッター、というのもあるようですが、調べてみると全く使い物にならないゴミと判明したので却下。
ならば、ドラレコのモニターで何とかならんか?というのが本日の実験の発端です。
純正バックカメラの映像を、リバース連動でドラレコのリアカメラとスイッチして入れる方法も調べてみたけど、ドラレコ本体側でドラレコ純正のカメラ以外からの映像は受け付けない仕様になってるらしいのでボツ。
んー、、、
どうしたものか。