ジムニーのECU交換・インジェクター交換・長文御免に関するカスタム事例
2019年12月14日 19時16分
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
長文の投稿になりますが、ご容赦ください。
ジムニーを愛車にしてから、ECUチューンに興味を持ち、いろいろなショップに問い合わせたり、いつものようにネットを徘徊したり…
いろいろありすぎて、どれが良いのか分からないですよねヽ(´o`;
今回HALF WAYさんでは、東京と神戸ですので、お邪魔することも叶わなかったのですが、写真を見ていただいたり、メールもお電話もさせていただき、とても親切に対応いただきました🎵
これは先週の土曜日に作業しました。
先ずバッテリーのマイナス端子をはずしでから、ウォッシャータンクをズラして、ECUを取り外しコンビニからHALF WAYさんに宅配便で発送です=3=3
ここからは、本日の作業です🎵
インジェクターを交換するために、取り外し装着ができるところまで、吸気系のパーツを外す必要があります。
先ずは、サクションパイプとインテークパイプを外します。ここではいつもの養生テープでタービンに蓋をしておきます。(o^^o)
プローオフバルブ&インテークパイプ、インタークーラーを外します。リターンホースやらホース類も外します。
次はブローバイのパイプ類を外して、作業スペースを確保します。
インジェクターに繋がっているカプラーを外して、デリバリーパイプを留めているボルトを2本外します。
純正インジェクターが見えました🎵
ここでインジェクターを取り外すとガソリンが漏れます。減圧してもホースやらデリバリーパイプに残ってますからねヽ(´o`;
これってインジェクターを外して、デリバリーパイプを傾けて残ったガソリンを垂れ流すようにすれば、不意にボタボタすること無いですよね。
やった後から毎回気付きます🎵
どのように装着されるのか予行演習です。
エンジン側のクッションは、新しめのものだったので、流用させていただきました。
本当は取り外しの都度で交換なのでしょうね。
(-.-;)y-~~~
大容量インジェクターを装着して、上下のクッションがシッカリと密着しているのか確認のうえ、ボルトを締めました🎵
そしてカプラーを繋げて=3=3
インタークーラーからパイプ類などなど忘れ物がないように元に戻します。
HALF WAYスペック3のECUを装着して、ウォッシャータンクを元に戻し、バッテリーのマイナス端子を繋いで作業終了です🎵
この後、エンジンを始動してガソリンの漏れや臭いがないか確認しました。
始動から暖機中は、ECUが学習しているのかエンジン音がボソボソ言ってましたけれど、暖まると軽快ないつもの音に変わりました🎵
チョコっと多摩川付近を走ってきましたが、低速からトルクに厚みが増したことが直ぐに体感出来ました。
まだブーストは以前の状態ですので、1.2Kにしたらどんなことになるのでしょう。楽しみです。
( ̄▽ ̄)
appendix 1
今回装着した大容量インジェクターです。
275ccなのかな?
こちらは4穴です。
appendix 2
元々装着されていた純正インジェクターです。
確か210cc、10ホールでしたでしょうか。
インジェクターって奥が深いですよね。
同じ容量でもホール数で全く別物だとか。
無知なジジィには解りませぬがσ(^_^;)