ロードスターのNAやることいっぱい・NBはよ帰ってこい・クラッチの調整・ECUコンデンサ交換いいぞぉ!・NAが人気な所以がよくわかったに関するカスタム事例
2020年09月14日 20時12分
長いことNBロードスターを1型、2型と乗り継いできてます。 80.90.2000年代の車が好きです。 NSX、NA1とダッジバイパーが特に好きです(੭˙꒳˙)੭ 無言フォローしまくりでごめんなさい! フォロー、フォロバ大歓迎です!いつもありがとうございます😊 2019年7月21日、初のピックアップ、初のいいね1000越えに感謝します!
普段NB乗りのナッス🍆ですが、NA買ってからというものの、いまだにNBが戻ってこないから、NAの良し悪しを堪能しているナッス🍆です。
ナアァアァアァッッッッス🍆
ナス感多め🍆
NAはおめめがかわいいですね( *¯ ꒳¯*)
そういや最近知ったのですが、このNAはオールペン車両なのですが、カラーナンバーを調べてみたら、正式名称「インペリアルブルーブリリアントエフェクト」っつー、スタバの呪文みたいな名前の色でした🤣
さて、先日ヤレにヤレたECUのコンデンサー交換ですが、さすがにここまでヤレたら変わりまくりでしたね。
激変でした。
まず、1速の出だしからトルクアップがわかりました。
元々のABCペダル位置がいいのか、ブリッピングもめっちゃやりやすいし、ヒール&トゥもバシバシ決まって最高に気持ちいい!
更に、1から5速までの全ギアにてノッキングがほぼしないという快挙、これには驚きました。
5速800rpmスタートとか意地悪しても普通に走っちゃうんだもん…( ºΔº )💦
これ、素体の軽さも相まって、🍆号より速いんじゃないかな…( ・᷄ὢ・᷅ )💦
スロットルバルブも軽く洗浄して、更に調子良くなりました。
次はiscvのガチ洗浄やろうかな。
🍆号危うし!!
とは言ってもH5年式、内外問わずヤレが見えるところは多々あります。
アンテナも閉まらないし、テールランプとハイマウントストップランプのパッキン交換なんかはもはや定期交換部品的な感じで待ち構えてますね。
そんな中、PCVとそのホースがまだ純正品で出たため購入しました。
謎のオイルキャッチタンクなんかも使わないから外しますかね。
そのホースももう透明じゃなくてオイルまみれでみすぼらしいし。
後は、プラグチェックと、フューエルワン+プレミアムパワー+ワコーズRECSあたりやったらケミカル系はとりあえず終わり、なかなかやることやりたいことが山積みですねー。
あ、NBはフューエルインジェクションヒューズが吹っ飛んで不動車になったようなので、これを機に燃料ポンプとパッキン交換もお願いしました。
ここのパッキン、モノタロウで単体で出るから嬉しいですね( *¯ ꒳¯*)
昔は純正ASSYだったからまぁー、なかなか高くつきましたし💦
さて、話は長くなりましたが(こういう話大好き笑)
今回は、瑞がついに念願の瑞ロドを運転!とのことで付き合って来ました。
あ、まだ限定解除していないので、安全な場所で広場練習です💦
あまり大声では言えないよね( ˊᵕˋ ;)💦
もうウッキウキですよ、この人(◍´ᯅ `◍)
免許を取ったら正式に譲渡するつもりです、頑張れよー!
なーんてやっていたら、瑞から「半クラに低いんじゃが…( ・᷄ὢ・᷅ )」とお言葉いただきましたので、こんなところで急遽クラッチポジション調整します。
いや、元々自分が通勤に使っていた時から、半クラひっくいなー、速攻繋がるから気持ち悪いわーって思っていたのでいいタイミングでした。
使う工具は12.14.17のスパナ。
14は運転席を外すのに使います。
運転席を外すだけでかなり作業効率が上がるので外しましょう。
まぁ、置いといたら取られるわけで( ・᷄ὢ・᷅ )
瑞、はじめての整備はシート取り付け。
板ラチェットの使い方を教えてあげました。
運転席を外したらこのような体制でギャーギャーブチブチ言いながらやりましょう。
黙ってやっちゃだめですよ?ちゃんと愚痴りながらやるのが正しいスタイルです( *¯ ꒳¯*)
白がクラッチスイッチ。
カプラーを先に外さないと、ペダルの遊び調整ができません。
赤が17mmスパナで調整できるクラッチペダルの遊び調整ナット。
緑が交換したことない人はだいたい壊れてるストッパーラバー。
クラッチペダルを踏む時、ガチっガチっと嫌な違和感感じたらだいたいコイツ( ・᷄ὢ・᷅ )
安いパーツだから早めに交換してあげましょう。
クラッチスイッチとセットで交換すると良いです。
で、今回メインで調整するのが青丸で囲ったナットです。
12mmスパナで調整出来ますが、まぁー、この場所に手を入れるのも工具入れるのもちょっと苦労するので、動画の通り愚痴りたくなります( ・᷄ὢ・᷅ )
コヤツ、ダブルナットかと思ったら全くそんなことはなく、12mmのスパナが入るナットを緩めて、それに隣接している(多分10mm)ロッドを調整して半クラッチの位置の調整を行うというものです。
このロッドが奥に行けば行くほど、クラッチペダルを踏み切って、離したときに半クラにすぐ繋がり、ロッドが手前にくればくるほど、半クラの位置が高くなるというものです。
どうやらちゃんとした規定量があるので、注意して調整しましょう。
画像は拾い物です。
マルハさんからちゃんとした調整記事が出ていたみたいです。
ありがたや…。
調整後は、ただひたすらに半クラのお勉強。
頑張れよー( ・᷄ὢ・᷅ )
…ワシ暇( ・᷄ὢ・᷅ )