性癖異端選手権さんが投稿したカスタム事例
2023年01月08日 17時58分
デコルサっていうメーカーのホイールを激安で譲ってもらいました。
この時初めてメッキ以外のデコルサの存在を知りました。
ステレオタイプなのでやっぱギラギラさせたく、勉強がてら初めてのポリッシュ加工をスタートしました。
これは備忘録として失敗や非効率的なやり方含めて投稿していきます。
今回は塗膜落としから340番までになります。
まず塗装落とし。
市販で売ってた塗料剥がしを買ったのですがクリアがかなり分厚く剥がれはしましたが到底時間がかかりそうでした。
それでスケルトン1kgをネットで購入。届くまでクリアの層だけサンダーで直接削り、スケルトンが届て塗り込むと比較的ラクに塗膜が浮き始めました。このやり方だと18インチ1本で500gくらいで済みました。
スケルトンで塗膜を剥がしたら400番で削りました。
スケルトンを塗る際に、塗膜がだんだん破片のように細かくなっていくので、その都度塗り込むのですが既に地金が出ているところはスケルトンの被膜のようなものが出来てしまいます。
そのため削る前に入念に被膜を落とすように洗います。
その後400番で全体を削っていきます。
400番で全体を削ったあとの写真です。ホイールの造りが荒いのか元々こういうものなのか分かりませんが小さい穴のようなものがあることに気づきます。右側が400番で削ったとこ、左側240番。
ラクしようとスケルトンを使って400番からスタートしたのですが400番ではカバーできない穴があるので、240番に落としまた再スタートしました。
結局荒い番手使うならスケルトン使わずに80番くらいからスタートした方が安上がりだしベースもしっかりするのでいいのでは?と疑問が生まれました。
400番で削っていたのですが下地が思ってたよりもかなり酷かった…
その時の動画です。
240番で全体を削ったあと同じ要領で320番で削りました。
400番で削った時より番手が荒いのでもちろん小傷は目立ちますが明らかに下地が綺麗になってます。
次は2回目の400番