アルトのPWスイッチ・木目調シート・純正感・内装加工・ウッドパネルに関するカスタム事例
2020年03月15日 18時36分
今年で28年の付き合いの相棒のグロリアワゴンを乗っております もう大体やり尽くしてます なので、ただで貰ったアルトをオモチャにしてましたが、事故ったので2号機買いました 元々整備と自動車開発の仕事を計20年程やってました ガラス屋さんの領域、タイヤの組み換え以外は、基本的に何でもやります 上記の事もたまにやったりしますが(笑) フォローは基本無言ですみません フォローされたりイイねして頂いたら基本フォローさせて頂きます コメントには極力返事はさせて頂きます
今日はP/Wスイッチ交換
オートで上がらなくなってたんですよねー(笑)
うちばりひっぺがして、裏のビス四本取って、内装ごと外します
その後、ツメを外してスイッチ単体を外します。
良品と入れ替えて組付けして終わりですが、、、
内装ごとオクで買ったのはちょっと試してみたい事が有りまして
はい、外した部品をケガいて筋入れます
スイッチ回りをぐるーっと段を入れていきます
そして、スイッチ回りだけ、シボ加工を落とします
ひたすらペーパーでなだらかになるまでゲジゲジ磨きます
#400くらいまでやれば十分
何でかといえば、これ貼る為です
そのままだとモールドが浮いちゃうんですよね~
部分的にドライヤーで炙りながら貼り込んでいきまーす
で、何で溝を掘ってたかというと、
解りますかね、、、?
別パーツっぽく演出する為です
ただ上から貼るだけだと、いかにも貼った感になりますが、こうする事によって、純正感、元からこうだった感が出るんじゃないかなーと
目論見は大成功ですな(笑)
とても自然な感じになりました
樹脂パーツの比較的加工が容易な事を利用した、一手間加工での純正感演出、どうでしたでしょうか?
難点は時間がかかる所くらいですかね(笑)
これでほぼ半日費やしました
思ったより良い感じになったので、助手席側もやります(笑)