スカイラインクーペの自粛生活・DIY・車高調整・コロナウイルスに負けるな・stay homeに関するカスタム事例
2020年05月05日 02時08分
自粛中なので色々と妄想だったり考察をしてGWはゆっくり過ごしています。
1枚目の写真はT-demandプロダンパーのロングストロークに36キロバネとヘルパーを組み合わせて全下げの車高です。
タイヤサイズは235-30の20インチに10J引っ張り
2枚目は現在のフロント足回りの仕様になります。
326powerのダンパースライドアッパーマウントにショートナックル、バネレートは全く同じ仕様です。
この仕様だと以前の投稿の写真の通りの車高なのですがあげる方向にはできても更なる低車高とストローク規制はできません。
そこでこちらを用意しました(というより元々持ってた)
日正タイヤのステージア用車高調"リアブラケット"になります。
なぜリアブラケット?というとステージアとスカイラインクーペ/フェアレディZともにリアの車高調のアッパーマウントおよびロアブラケットは寸法違いで装着できません。
アッパーもロアもスカイライン/フェアレディZのほうが広くステージアは狭いです。
ですがフロントのロアブラケットに関していえばステージアのリアのロアブラケットとフロントのロアブラケットのサイズは2ミリほどステージアのほうが広いのでワッシャーさえ噛ませばフロントに使えます。
ちなみにフロントロアブラケット、フロントアッパーマウントに関しては3車種とも同じです。
なのでフロントのローダウンサスペンションや車高調に関しては流用は効きます。
さらにリア用のブラケット、どの車高調でもそうですが3車種ともフロントよりリアのブラケットが短いのでショートバネを導入してロアブラケットで全長を短くしても落ちない汎用の車高調にも効く技になります。
さらなる低車高とストローク規制をするために2種類のバネを用意しました。
どちらも60キロのバネになりますが長さが60ミリ違います。
目的としては326パワーのほうがメインスプリングのみで稼働して伸び縮みともストローク規制。
T-demandのほうがヘルパースプリングと併用して伸びも縮みも稼ぐ用途で使います。
後者の方がプリロードもかけれるのでセッティングに自由度が出ます。
長々と書きましたが全ては完璧なツライチ、シャコタンのためのセッティングの分析になります。
素人なりの考察になりますが参考にしていただけますと幸いです。