コペンのオッさんの妄想・沖縄はもうすぐ・ノーマルエンジンを極めてみたい・このエンジンは予想通り好きに関するカスタム事例
2019年06月27日 21時13分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
お疲れ様です。😊久しぶりに定時上がりしました。。沖縄は、週末から来週にかけて晴れマーク並んでると言うことは。。。(笑)
さて。昨夜の登り一本。湿度は高いけど路面ドライな条件でした!とても良い気合いの一本!
オッさんなのであえてレポートはしません。(笑)
現在エンジンは どノーマルです。配給機系もノーマルのままです。スタイルはもちろんですが、コペンを手にした理由は、過去にも話しましたが、搭載されてるエンジンなのです。
JB-DET型エンジン。4気筒 4バルブツインカムのターボ。おそらく軽自動車で今後搭載されることのない4発エンジンかと。
そして、純正にして回転数メーターパネルに1万回転の表示。他の軽車のエンジンのほとんどが3発のターボ。
一万回転の表示は「高回転型のショートストローク」って事ですよね。多分(笑)
正直ノーマルは大したことないですよ。😊
でも内に秘めた可能のあるエンジンなのですよ。
旧車ばかりやってたせいですかね。(笑)
ノーマルの状態からこのBJをより回るエンジンを作りたいと。(笑)
旧車、日産サニーB110のエンジン、「A12型」OHVのシングルカムをプッシュロットでロッカーアームを押し上げバルブが開くと言う、本当に旧いクルマ特有のシステムですが、
仕様によって、一万回転まで回るエンジンなのですよ。
ノーマルのコンロッドです。ノーマルで約342g前後で4発共に、かなりバラついてます。砂型から起す量産ならではの事ですけど、純正ピストンでさえバラツキがあります。
4発共にグラムを同調。力のかかるコンロッドです。角を無くす加工をします。丸みを作りつつ同調する作業です。丸みを付ける理由ですが、「強化」という事です。わかりやすく言うと、一般的に販売されてる国際工具とスナップオンの工具。
比較すると分かるはずですが、量産型の工具は砂型から抜いて軽く処理をしてメッキ加工。
スナップオンの工具をお持ちの方は分かると思います。丸みを帯びた加工が施され、さらにミラーに近いメッキ(強度1番に下地からしっかり加工)
ざっくりと、下地からしっかり丸みを帯びた加工をやる分に関して強度が増す。
すみません。。長々と。(笑)そんな事で丸みを帯びた加工とバランスを同調させる事が自分流です。
クランクシャフトもフルバランス。コンロッドもフルバランス。ロッカーアームもフルバランスの鏡面。見えないエンジン内部はピカピカの鏡面仕上げです。純正ピストンも内側に細かく削りを入れ同じグラムにするんです。
セッティング後のエンジンの振動はほぼゼロです。尚且つアクセルオンでスムーズに回転系エンド叩くエンジンに。
BJ-DETにこの加工を施したらどうなるのかな。?
長々とオッさんの独り言にお付き合いくださりありがとうございます。😊
良いね👍コメント、そしてフォローありがとうございます。
感謝です。またお付き合いして頂けるとオッさん嬉しいです。
お疲れ様でした。😊