C4 ピカソの42歳痛風持ちさんが投稿したカスタム事例
2018年05月20日 03時13分
〜修理その1〜
エアコンのコンプレッサーが突然破損
走行67000k位時で、冷えが悪いとか変な振動等の予兆は一切なしで、突然起こりました。
写真は、冷えなくなってから暫く走っていたら、エンジンの方で金属の破断音がしたのて慌てて撮った物です。
この年式のピカソのエアコンコンプレッサーは、DL式(後で知りました!)を採用しているらしく金属の破断音はコンプレッサーの軸部分と本体を固定してる部分が破断した音でした。
何らかの要因でコンプレッサー相当な負荷が掛かったみたいです。
DL式コンプレッサーは焼きつきや高負荷時に一緒に回っているベルト等を保護する為、本体のプーリーの軸部分がわざと破断する様設計されているとの事です。
お陰で即不動にはならず、走行可能ですが
コンプレッサー本体が高い!
故にコンプレッサーが空回りしてるだけなのて走行には支障が無かったので暫くは乗ってましたが、昨年の夏前だったので暑さに耐えきれずコンプレッサーごと交換しました(*´-`)
お約束のエンジン始動後の運転席下部の異音?パッコン音5〜6回&風出ないの症状も併せて10マソ以上の修理でした。
破損後の現物の写真です。最初の軸部分の破断時で、即交換していればひょっとしたらプーリー部分の交換だけで済んだかも(*´-`)
写真の状態は部品の一部ごとが破断してます。
この写真はネットの物をお借りしました。
DL式コンプレッサーのDLは、ダンパー&リミッター?の事なのかな。
こちらもネットよりお借りしました。
破断箇所の参考に(*´-`)