レヴォーグの観光名所・国宝白水阿弥陀堂・阿弥陀如来・いわき市内郷白水町川平・交通安全御守りに関するカスタム事例
2021年08月22日 08時25分
プロフィールを載せてなかったので、改めて自己紹介します。 2017年1月納車からスバルレヴォーグ1.6STI sportアイサイトに乗っています。普段は、住宅メーカーのリフォーム設計の仕事をしています。 スバルの車種に関わらず、基本車が好きなので皆さん仲良くしてくれたら嬉しいです。 フォローの際は、コメント頂ければフォロバとご挨拶させて頂きますので、どうぞ宜しくお願いします~😊 E-mail/mitsuhiro051020@gmail.com
福島県唯一の国宝建造物に指定された歴史的な建造物がいわき市にあります。
今回は、先日訪れた歴史的建造物をご紹介します。
お気楽に観光したつもりで見聞録を御覧ください🤗
CARTUNEの皆さまいつもいいね👍とコメントありがとうございます。
平日正午時でしたが、雨天もあり観光客も少なめでした。隣りはデリカさん御一行です。
阿弥陀橋 白水阿弥陀堂・願成寺正面
交通アクセス
車:常磐自動車道いわき湯本ICから車で約15分
バス:内郷駅前より川平行「国宝阿弥陀堂前」
停留所下車徒歩5分
案内板
白水阿弥陀堂(しらみずあみだどう)
白水阿弥陀堂入口
この観光地は、国宝であるにもかかわらず、地元の地域の人たちにとって散歩コースやご近所の憩いの場でもある馴染みやすいところです。
特に注目したいのが、シーズンごとに写真愛好家の撮影スポットとしてもとても親しまれている場所なのです。
阿弥陀堂の境内では、東西と南の三方を池に囲まれ、正面の南側から堂に至る参拝道が続きます。
掛け橋から池を覗くと、人の気配を感じてエサ欲しさに水面に鯉が群がって来ました😚🐟🐟🐟..
拝観時間
4月~10月 8:30~16:00(閉門)
11月~3月 8:30~15:30(閉門)
注意)拝観受付は閉門15分前まで!
拝観料
<個人>大人500円、小人(小学生のみ)300円、 未就学児無料
拝観料も支払いが済んだので先へ進みます♪
此方が、国宝として昭和27(1952)年3月から指定された白水阿弥陀堂です。
白水阿弥陀堂は、永暦元年(1160年)、藤原清衡の娘・徳姫が夫を供養するために建立した平安時代末期の阿弥陀堂で、福島県唯一の国宝建造物に指定されています。
お堂内での撮影は禁止されていましたが、 建物の屋内に阿弥陀如来をはじめ、観世音菩薩立像、勢至菩薩立像、持国天王立像、多聞天王立像の5体が祭られており、また国の重要文化財にも指定されています。
お二人のガイドさんが、白水阿弥陀堂の建立の歴史からお仏像様の由来を案内してくれました。
何処となく時が止まったような静けさ🌿✨
神々しさを漂寄せるお堂内の空気感..
思わず、着座して参拝するにも緊張しました😅💦
ハスの花🍀🌸☘️✨
参拝を終えて場外に出た先に、白水阿弥陀堂のハスの花🌸が見頃を迎えていました☺️✨
ハスの花は短命で、花びらが開き始めてから3.4日で散ってしまうそうです。
ちょうどお昼の時間帯でしたので、ギリギリ蕾んでしまう前に観ることができました。
平安時代末期の阿弥陀堂
それでは、浄土式庭園を散策して行きます♪
季節ごとに庭園の彩りが変化していくのでしょうね。
とても綺麗に手入れされています。🍁🌲✨
例年10月下旬~11月下旬には、経塚山を借景とした紅葉も楽しめるので、季節ごとに訪れるのも良いですね。
白水阿弥陀堂の外観は、いずれの建材も天然木の素木を使い、金属等の装飾が少ないのが特徴的です。
外径が桁行と梁間は共に3間(5.46M×5.46M)の正四角形で、一重の宝形造。
屋根造りも緩やかな弓の弧を描くような上品な形状に仕上がっているのが対照的ですね。
遠くの右寄りに大きな神木が見えて来ます😳
樹齢を重ねた大イチョウの神木 ..
さすが、市指定天然記念物と言われるだけありますね😆
白水の由来は、平泉中尊寺の泉から白と水が付けられたことろから来ています。
今回の観光スポットの紹介は此処までになります。
もう少し、歴史の時代背景を調べてから散策してみたかったですね。更に楽しめたかも知れません。
ここまでお付き合い頂きまして有り難うございました。
お土産に交通安全祈願のお守りを買って行きました。
アイサイトと共に無事故無違反で
ご利益ありますように🙏
今回は、時間がなく廻りきれなかった願成寺へいつか訪れてみたいと思います🤗