タントカスタムのいつものアレはお休み・フラットとラウドネスとゲイン・自分なりの考察・といいつつやっぱりに関するカスタム事例
2022年02月08日 03時01分
最近、細々した実験を色々やってみて、今更ながらにやっと理解した事。
今日はいつものアレ、ありません 笑
中高音が引っ込んだ感じに録音される理由について、テスト結果を踏まえて考察してみる。
iPhoneのリアルタイム音量圧縮ももちろんあるけど、1番の理由はコレ。
等ラウドネス曲線。
ご存知の方もいると思いますが。
よくよく見れば、ただ単にグラフ通り。
音圧上がれば必然的にひっこむって話でした😅
端折りすぎて意味分からんわ!
まぁ、独り言です。
テキトーにスルーしてください 笑
自分のタントは、
小音量の時でも不満のない低音が出るようにセッティングされてる状態。
最小可聴値に近い状態で
フラットに『聴こえる』
ように整えてある。
ナビの音響補正機能ではなく、スピーカーの取付位置や背圧調整でのセッティング。
そこからHUのボリューム上げる
=最小可聴値の曲線が平行移動で持ち上がる
=低音出すぎになっていく
=『相対的に』中高音が不足していく
低音出すぎって言っても80hz付近から下はユニット限界超えてるのでダラ下がりだけど 笑
テスト信号流すと30hzくらいからは聴こえ始めるので、まぁ良しとしてます。
ついでに言うとアンプのキャラクター。
ゲイン調整で音質が変わる理由は逆かな。
アンプゲインを絞ると表現力が上がる、上げるとパワー感が上がる、と言われる理由。
ゲインを絞った状態は、例えるなら、80dbの曲線が最小可聴値の位置からスタートして、音量操作に伴い、平行移動で持ち上がるようなイメージ。
=小音量だと低音が全然足りない
=音量を上げることで低音が出て、フラットに聴こえる。
ゲインを上げた状態は、最小可聴値の曲線がベースになった状態からスタートするイメージ。
=自分のタントの設定 笑
=小音量でもそこそこ深い低音まで聴こえる
=音量上げるたびに低音の比率が増加
=大音量だとフラットには鳴っていない
低音出てるのに、それでもツィーターをダッシュに上げたとき、耳障りに感じるのは、ツィーターのSNがまだまだ悪いから。
だったらゲイン絞れって話なんですけどね😅
まぁ生々しいライブの音って、耳よりも体で感じる方がウェイト大きいから、それで良い、と言い聞かせてゲインは上げで!
やっぱりドスンと響く低音が来ないとつまんないから 笑
ありません!と予告しておきながら、やっぱり味気ないので投下。
まぁ、、、
馬と鹿 米津玄師
雪降っててクソ寒かったのでエアコンつけっぱなしだけど。
まぁ、明日、考察の検証を兼ねて、ゲイン下げて比較動画でも撮りましょかね。