スペーシアカスタムのNANNTOさんが投稿したカスタム事例
2018年05月31日 07時19分
昔は L602S MOVE や S120V ATRAIリバーノターボ でジムカーナに参戦していました。 HA36S WORKSで低燃費記録に挑戦して以来 アクセル操作に敏感になり、少ない操作量でのレスポンスを求める体質になりました。
純正状態では、スロットルとインマニ取付部とで口径が異なる為、段差があります。
これを改善させるため、スロットルスペーサーを導入しました。
HA36S WORKS用です。
スペーシアカスタムでも各口径は同一なので、取付穴の余裕分しか段差ができなくなります。
スロットルよりもエンジン側に装着するため、若干ながらサージタンク容量が大きくなります。
装着に当たって、スロットルボディを固定するために使用されているスタットボルトを抜き、付属の六角穴付ボルトに変更する必要があります。
スロットルスペーサーを装着する事により、若干インタークーラーが起きるため、ターボ~インタークーラー間のパイプを社外製に交換している場合に、位置が合わなくなる可能性があります。
私は、インテークパイプを切断して、シリコンホースでごまかしています。