RX-7のDIY・ロータリーエンジン・ホリデースタイル・補記類脱着・FD3Sに関するカスタム事例
2018年05月06日 12時34分
高校時代にFC3Sを購入し、サーキットデビュー♩その頃からDIYが大好きで、やる事全て自分自信! その後FD3Sに乗り換え、今に至ります\(*´∀`)FC FD オーナーさん 仲良くして下さい♩
今日は、ロータリーエンジンを少しずつバラしていきます。
インマニ側は、バキュームホースがあるのと、フックがあるので、まずはエンジンを持ち上げた状態で取り外せるものを取り外して行きたいと思います!
(この投稿は組む時のメモでもあります。)
エンジン後ろ側
スロットル側
エキマニ、インマニ側
先ずは、メタポンを外して行きます。
ボルト3本とメタポンチューブのボルト2本を外して行きます。
メタポンから配線を追って行くとここにメタポンのカプラーがあるので切り離します!
ウォーターポンプに付いているクランプにメタポンの配線とメタポンチューブをクランプから外してメタポンを取ります!
次にエアコンとパワステの台座も取り外して行きます
付いてるボルトを外せば取れます!
次にエレメントの台座をオイルラインと共に取り外して行きます。
ナット2本を取り外せば台座が取れます!
オイルラインを外してしまうとバンジョーボルトのワッシャーを交換になってしまうので、外さないで下さい!
前期にしかオイルプレッシャースイッチも取り外します。
で…w エンジン下ろす際に配線を取りはずのを忘れたらしく切れてたァ,、'`( ꒪Д꒪),、'`'`,、
次にウォーターケース本体を取り外しに行きます。
先ずは、ダイナモとダイナモステー、ベルトを外して行きます。
ここでウォーターポンプのプーリーも外しますが、ベルトでテンションを掛けておいた方がプーリーが回らないので、外しやすいですよ♪
次に、ウォーターケースに付いているカプラーとホース1本を外して行きます。
ウォーターレベルセンサー 水温センサー 謎のセンサーの3つです。
ホースが硬くてホースを破ってしまいましたので、交換になりました…orz
赤丸の部分のボルト1本 他ナットを外して行きます。
ウォーターポンプのガスケットは、紙ガスケットなので、交換した方が良いでしょう。
自分のウォーターポンプは以前交換したので、本体の交換は無しです。
ケースを外すとこんな感じでボルトが生えているので、参考にしで下さい!
ウォーターポンプは、本体に取り付けた状態で取り外し可能です。
これがウォーターケースです♪
次にクラッチ本体の取り外しに行きます!
フライホイール止めなんて持ってないので、手でエンジンが回らないように抑えてボルトを外して行きます!
ボルトは、必ず対角線上に緩めて下さい!
じゃなきゃダイヤフラムが反ってしまうので、切れ不良や偏摩耗に繋がります。
強化クラッチには、位置合わせの印が付いています!
組むときもこの位置に組まないとクラッチのバランスが崩れてしまいます!
クラッチディスクを外すと、ピボットリングとプレッシャープレートが見えてきます。
向きを必ず覚えておいて下さい!
1つ目のクラッチディスクが見えました!
クラッチ交換後700キロしか走ってないので、めちゃ新品ですw
次にセンタープレートが見えて来ます。
センタープレートの次に2枚のクラッチディスクがあり、それを外すとフライホイールが見えて来ます!
まわりのボルトを外せば取り外し出来ます!
この前組んだニードルベアリング ♪
バラバラになってませんでした♪♪
めちゃ嬉しいー!! あんな積み方をしたけど、ちゃんとセンター出てたって事やねーww
ずっと不安だったからなんか自信持てたw
ミッションの積み下ろしは、2000円のジャッキとブロックで可能ですが、危ないので真似しないでね♡
フライホイールが外れるとカウンターウェイトとリアハウジングが丸見えです\( ・ω・ )/
補記類脱着はここまで!! 午後からボディ作りに入ります! 午後もがんばろ(*´∀`)b