ロードスターのジムカーナ・一級整備士マサナオ・ギア比が合わぬ・暑い暑すぎる・表彰台に関するカスタム事例
2024年05月03日 07時41分
所属 ・ピット・アウトレーシング代表。 ・ヒデガラスレーシングチーム ・エリーゼS1会 ・エリーゼ老婆会 車歴: スズキフロンテ R32 スカイラインGTS-t R32 スカイラインGTS タイプS Y31 グロリアシーマ タイプⅡLTD KPC10スカイライン 現在: SE3P RX-8 タイプS BP8C NBロードスター RS S1 エリーゼ スポーツ160
笠置山ジムカーナ~マサナオ杯~参戦
ジムカーナはコースを覚えるのが大変
現在タイヤがドリ連用の3000円タイヤしかないので、雨天を切に願っていたが…
えげつない程の晴天…
最高予想気温29℃…
更に走ってみて分かったが、ファイナルがノーマルのロドの方がギア比が合っている…
エイトは殆んど1速で走り、ノーマルファイナルロドは2速&1速で走りやすそうだが、家のロドは3速に入って、2速だとスラロームがたるく、1速だとかなりシビアで、向きは変えやすいけど、トラクションがかからない…
タイム気にしなければドリで楽しいのだが、今回は我慢&集中で走った
結果はAグルーブ3位
総合28台中8位と自分なりに満足出来る結果だった。
今回の一番良かった点は、3本の計測で順番に全て自己ベスト更新していったことと、結果発表の時に分かったのだが、1本目と2本目はパイロンタッチしていて、5秒加算されるので実質最後の1本でトータルベスト&ノーパイロンタッチでいけたこと。
反省点は後半セクションで、1速に上手く落とせずに2速キープになって減速してしまったこと。
感想はやはり、サイドブレーキを効く様にしたい。
ジムカーナ用に作り込まれた車両のサイドターンのコンパクトさは、見ていて惚れ惚れする。
偶然に隣の車両が総合優勝だったので、色々為になる話が聞け、しかも同級生だった(笑)
ドリ遊びに買ったロドだけど、真剣にジムカーナ車両として作って走ってみたい気持ちが密かに芽生えた1日だった。