ウィッシュのwish・DIY・LED・スイッチ・純正風に関するカスタム事例

ずいぶん前ですが取付けて頂いた電装品の機能をON-OFFするスイッチが後付け感タップリなので交換してみることにしました～ｗ

ということでスイッチ2個購入～
LED照光付きにしてみました♪

メーター部分のパネルを剥がし、既存スイッチを取外します。
新たに取付けるスイッチにボディアース線が必要なのでフットライトから配線を分岐してきました♪

接続コネクターを用いて接続しました。
スイッチから3本配線があり、黒線はボディアースへ接続。
今回はスイッチONの時のみLED点灯するようにしたいので赤線に電源側を、黄線に電装品送りを接続しました。
ちなみに赤線と黄線を逆に接続するとOFF時時にもLEDが減光状態で点灯します。

機能確認をしてからパネルにスイッチを取付けます。
スイッチOFF状態なのでLEDは点灯しません＾＾

スイッチONにするとLEDが点灯します＾＾

今回の作業に伴い、Sma Throのスイッチを右側へ移設しました＾＾

その後、スイッチの電源側が常時電源なので、ON状態だとエンジン止めてドアロックしても点灯しっぱなしになることが判明ｗ
このままでは使い勝手が悪いので、その部分の制御回路を設けます＾＾
使用するのは写真のコンパクトリレーです＾＾

本来は赤線に電源線を、黄線・白線に各電装品をつなぎ、制御電源の動作・不動作で電装品の動作をさせる物ですが、今回は、動作電源にACC電源を使用し、ACC電源がONの時にボディアース線がつながるようにします＾＾

リレーはこの位置に固定しました＾＾
制御用のACC電源はカーセキュリティ装置の電源線から分岐させて接続します＾＾

リレー接点側は赤線にボディアース分岐元からの配線を、黄線にスイッチ側送りの配線を接続します。
そうすることで、ACC電源OFF時に赤線-白線がつながったとしても、白線に来ているのはボディアースなので絶縁処理も特に必要ありません♪
赤線・黄線の接続先が逆になると、ACC電源OFF時に赤線-白線がつながった場合、白線に来ているのは常時電源+12Vとなるので絶縁処理は必須となります＾＾
これで常にスイッチON状態でもLEDが点灯状態にならなくなりました♪