ロードスターのアシェット・トヨタ2000GT・読書・魔女と過ごした七日間・☆☆☆★★に関するカスタム事例
2023年08月24日 17時40分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
しごおわ、通勤路のスーパーで。
プリゴジン氏暗殺されてしまいましたね。
ロシアって、ほんとマフィア国家。
いつ日本にも攻め込んでくるかわかりません。
その時はきっと、中国・北朝鮮もいっしょだろうな。
平和ボケした日本なんて、一瞬で占領されちゃうんじゃないでしょうか。
ほとんどが米軍基地である、沖縄以外。
厳しい抗議とか言ってる間に、全滅させられるぞ。
第80号のパーツです。
ギアとウィンドウフレームの取り付け完了。
第80号ドア(左)の組み立て(2)完了!
名車ギャラリー1台目はトヨタ マークIIワゴン
ワゴンはセダンより格下と見られていた時代、卓越した装備どデザインで一線を画していました。
2台目は三菱 コルト600
〝若駒〟の名を冠したスタイリッシュな軽自動車。
クラス初の軽量モノコックボディに先進的なRRタイプは、機敏な走りを体現。
ボンネットを開けると、大容量のトランクルームというのも斬新でした。
今乗ったら、みんな振り返りますね。
【読書記録】
【40】,『魔女と過ごした七日間』東野圭吾:著(角川書店)
あらすじです。
父子家庭の中学3年生・月沢陸真は、ある日父親を殺された。
父親は元警察官で見当たり捜査官だった。
難航する捜査の中、陸真は父の残した捜査ノートを見つける。
そんな陸真の前に、謎の美女・円華が現れた——
● ● ●
基本的には推理小説なのですが、少年アドベンチャーやSFの要素も入っています。
まさに東野さんしか書けないジャンルでしょう。
見当たり捜査官という、AIによって立場を追われた職業にスポットを当てたのもさすがです。
人間だからこそのアプローチは見事で、事件が解決するきっかけもそこにあります。
でも、事件を起こすのも人間。
なかなか奥深いテーマです。
〝魔女〟こと羽原円華はシリーズを通しての重要人物ですが、主人公ではありません。
探偵役ではあっても、物語の視点はあくまでも別の人物。
おそらく円華の〝すごさ〟を引き立たせるには、別の人物の視点の方が描写しやすいのでしょう。
だからでしょうか、円華は非常にクールで冷たい、人間味の少ない人物になっています。
魅力を感じないんですね。
美女もしくは美少女ではあっても。
映画化されたシリーズ作品もあったように思いますが、円華役は誰がやったんでしょう。
綾瀬はるかさん辺りが似合いそうです。
LGBTQ+AI、DNA登録など、現代の抱える問題をリアルに取り上げている辺り、なかなか興味深い作品となっています。
映画化しやすい作品です。
☆☆☆★★星三つ