86の86・DIY・インテークパイプ加工・エアダクトホース・カーボンパワーエアクリーナーに関するカスタム事例

エンジンの熱を吸わせたくない…
でもブリッツのキノコかっこいいからこのままにしたい…

てことでインテークパイプを加工&アルミホースを付けました。

使用したインテークパイプはMONSTER SPORTのインテークホース。
中古1万で獲得。
（裏の遮熱テープは最初から付いていたので儲けもん）

レゾネーター（？）の穴はホームセンターでイスのキャップで塞ぎました。（ジャストフィット）

エアダクトホースはJURANの100パイを使用

目視でインテークホースの吸気側をカッターで切断
ブリッツのエアクリを付けて調整
ステーはホームセンターで買った物で調整

ブリッツエアクリの先端にエアダクトホースを合わせ、マスキングテープを貼り、その上からビニールテープを貼りました。（手元にアルミテープが無かったorz）

ダクト側には別のアルミホース（芯無し）が余っていたので5cmぐらいにカットし、エアクリのホースを包むように変形させ、テープでとめました。

（写真撮り忘れたのですが、この後にホームセンターでアルミテープを買い、全てアルミテープで貼り直しました。）

完成（ビニールテープは後でアルミテープで貼り直しています。）

吸気温度は停車時、20度前後
アクセルを踏み込むと13〜17度になりました。
ただアクセルを浅く一定に踏んでいると、吸気温度が20度から21〜23度と上がっていくようになりました。

恐らくレゾネーターを塞いでるキャップ、もしくはインテークホースとエアクリのバンドの締め方が甘いか。
濃厚なのがエアクリのクーリングシールドの隙間。
マスキングを何重にも重ねたのですが、まだ隙間空いてそこからエンジンの熱を吸っている可能性がありそうです。
後日、隙間テープ等で塞いでみます。

先程芝浦PAまで行って飛ばして帰ってきたのですが、インテークホース、ブリッツエアクリが素手で触れるほど冷んやりしてました！（やったぜ）
遮熱効果はあったと思います。
長文失礼しました。