イグニスのup210・DIYに関するカスタム事例
2020年10月16日 23時48分
ぱyぱy、、じゃない、paypayポイントで道具を調達しまして、早速交換。
使ったのは、ちっちゃいダルマジャッキと数枚の板、リジットラック2つ、メガネレンチ、ラチェットレンチ、トルクレンチ、スプリングコンプレッサー、車載パンダジャッキ、ダンボール。
まずは簡単そうなリアから。
リジットラックを二つかけて、スプリングをンッ!っと外して、ンッ!っと入れて完了。
フロントは諸々の手順をこなしまして、ダルマジャッキでヘコヘコ上げて下げて完了。1G締めにあたり、車載のパンダジャッキも活躍。
スプリングコンプレッサーをラチェットで締めたり緩めたりする際は、ぜひ「そんなのかんけえねぇ」と唱えながら。手動工具のみなので大変です。
各部のボルトのトルクについては、SUZUKI IGUNIS SURVIS MANUALで検索して出てきた欧州スズキのpdfから。
でも鵜呑みにするのは怖いので、緩める時の手ルクも覚えておいて締め付けました。
ジャッキからの下ろしたては妙に高い様相でしたが、100kmほど走ってみるとこんな感じに。
タイヤ周りに余裕ができたので、車検の許す限り大きくしてみるのも良さそうです。
目指してる方向性として良いぞ!次はタイヤかフォグランプか、はたまたインドネシアパーツか。
フロントは、ロングタバコ+指1本くらい
リアはロングタバコくらいの隙間に
肝心の腰痛には、、、
今までがフニャフニャの合間に嫌というほど尻を蹴飛ばされる感じだったり、急カーブは体を持って行かれる感じだとしたら、ゴッゴッと筋肉質な塩梅な反面、カーブも卒なく曲がるのでちょっと大人になった感じ。
ともかく腰というか、体に良さそうなので、1000kmくらい走ってみると違いが体感できそうです。
今度は、シートの柔らかすぎなところが気になってきたような気もします。
余談ですが、1週間前からスポーツ選手もいくような整体に通っておりまして、以来、自宅では筋肉痛になるレベルのストレッチを行なっております。
運転の影響で体がバリバリに固まってしまっていたようで、これが腰痛の原因でした。
と言うわけで腰痛には全身ストレッチしよう!