208のヒヤッとした故障体験・あと焦ったのは…・5人家族で旅行に出発しようとしたら…家にあるのはユーノスコスモw・昔学校終わって帰ったら何故か机の上に整頓されたエ○本・久しぶりに会った人が人間違えだと気づいた時焦ったに関するカスタム事例
2023年08月20日 02時21分
実家の車遍歴が変な家系育ち。よろしくお願いいたします。 -直近の遍歴- CITROEN DS3 ┗20180420-20221029 CITROEN C3 ┗20200209-20210710 PEUGEOT e208 ┗20210710-20231118 MEGANE R.S TorophyR ┗20221029-20240904 MINI CLUBMAN JCW(F54) ┗20231118-現在 ALPINE A110S ┗20240927-現在
久々にお題に乗ります。
ヒヤッとした故障体験はかなり経験していますので、その一部を…
まずはリコールでやっと対応されましたが…
e208がエラーを拾った際、車両火災を防ぐため一切の操作を受け付けないというフェイルセーフのモードがあり、交差点曲がったタイミングで突然発動…
サイドブレーキもかけられなくなり、パーキングにも入らない…スイッチも切れず、電池切れまでただ待つのみ…
うちは奇跡的にパーキングに入れることができたのでまだマシでしたが…
ドナドナもリアタイヤを牽引で転がすと過充電になるため全輪浮かしでドナドナ…
ここからしばらく楽しい楽しい代車生活が始まりましたw
DS3時代は、さまざまな持病を抱え、手放すまでに結局もう2台ほど買える修理代がかかりましたw
アクアライン走行中に、突然「パンッ!!」と爆音級の破裂音。エンジンの負圧関連のパイプがすっ飛び、突然どんなに頑張っても時速40キロくらいしか出なくなり、ヒヤヒヤしながら主治医に…
突然冷静になりここで止まったら早朝の海底深くで待機しないといけないのかと妙なところでビビりだしたり、あの風の塔から登れるのか?登る時ハシゴだと体力持たんぞ?だとしたらこのダンジョンきついぞ?とにかく出ようという感じになりましたw
冷静に考えたら「んなわけねーだろ」となりましたが…瞬間はそう思いましたw
なお、パンって言ってから恐る恐ると言いながらしっか40キロほど走り主治医のところへ(主治医もなんでこんな距離走ってこれたん?と言ってましたがw)到着。部品が国内に奇跡的にあったので2週間ほどの入院で済みました。
それ以外には、エラーも出ずに突然エンジンかからなくなることが2回(共に自宅なので救われました)。
両方ともイベント参加の時で、参加キャンセルという悲しみ。
結局年間の3分の1は何かしらで入院でしたね…
メガーヌはやっぱりこれでしょう。
納車式のあと、ショップのスタッフが全員総出でお見送り待機の中、エンジンかけようとしたら…
エンジンがかからない(まだこの時はバッテリーがすぐ上がることを知らなかったw)、見る限り半数がズッコケるという見事なリアクション、残りの半数がめちゃくちゃ焦ってあたふたしており、自分たち夫婦は出オチやと爆笑w
まさか納車日に入院、電車で帰るのか?と焦りましたw
ヒヤッとしたのは自分たちより、ショップのスタッフさんでしょうね…
対応後のショップの皆様はものすごい安堵の笑顔でしたw
その他、人生で焦った故障は…
以下は写真をお借りしてますw
まずはTRIALフルチューンで打倒EK9として頑張ったZZT231のセリカ(まあ勝てませんでしたけど…w)。
これはブレーキディスクが突然クラックからの破損で京都縦貫道でピンポン玉になり通行止めにしてしまいました。
ロールケージが入っていたので怪我はありませんでしたが、車は全損でした。
ディスクが結構減っていたので、これからショップで交換の移動中でした…
焦ったというよりヤバかった…ですかねw
購入タイミングは前後しますが次はトヨタキャバリエ。(写真は借り物ですがまんまこのいじり方で色が赤でした)
こちらはショップでワンオフマフラーを作ってもらい、走行中に見事に外れ…爆音に…w
しかも幹線道路の警察署の目の前で…w
焦りましたw
ちなみにこのキャバリエは中央道神坂付近を夜間走行中、西濃運輸のトラックを追い越そうとした際に、立ち止まっていた鹿に激突。車は場外ホームランとなり廃車になりました。
ぶつかった時はスローモーションでした。
これもロールケージ組んでいたので怪我はありませんでしたが、鹿とぶつかる瞬間に助手席に鹿の角が貫通する瞬間は焦りました。
地元の警察の方は
「カンガルーを追い越したら鹿がいたねー…ここ動物王国だからしょうがないねーw」としてやったりの顔で言われた時はなんとも言えない気持ちになりましたw
それ以外には高速のサービスエリアで仮眠してたら、窓を血相変えて叩く人が…
なんですかーと聞いたらボンネットから黙々煙が…ヒヤッというより寝起きで訳分からずしばらくフリーズw
電動ファンの配線が硬化してて接触不良。見事にオーバーヒートしました。
こういう時ってなんで固まるんですかね…
駅とかで結構いい勢いで階段踏み外して転んだ時に恥ずかしさのあまり、ものすごい勢いと速さで立ち上がりあたかも何もなかったようなムーブをしたりするのに、この時は周りにまずエンジン切りなと言われるまで「???」となってた模様ですw
とりあえずカレー食ってから考えようということでカレーを食いながら車を眺めてたら地面に大量の水が流れ出てる光景を見て、「あ、家までまだ1000キロある!」と初めて焦り出すという…
さらに遡って、あとはアメ車シリーズ。
まずはアメ車デビューのこの車です。
91年式のカマロRS、ダントツの不人気カラーのグリーンです。(こちらも借り物ですがまさにこれでした)
リアハッチが電動なんですが、大雨の時に突然ウィーンウィーンと唸り出し、信号で止まった際に全開になり、リアに積んでた当時流行ってたロックフォードのウーファーが死亡しましたw
次はこのエルカミーノ(年式忘れました)。
これにカートを積んでカートコースによく行ってたんですが…
リアハッチのヒンジが錆びており、走行中にリアハッチオープン。
河川敷の砂利道で「ガコン!」て音がなり「ん?」とバックミラーを見たら…
新車のコスミックが草むらにフェードアウト…
車の故障よりカートの状態が心配で焦りましたw
お次はダッジラム(借り物画像ですが…)
この時当時流行っていたビレットのホイール(ボイド)を自分で買う余裕はなく、しばらくは知り合いの余ってるボイドのニンジャを借りてましたが、傷付けるのも嫌だったので、アメリカンレーシングにツルッツルのBF グッドリッチという組み合わせをヤフオクとかで中古を買い集めました。
やっと届いたということで開梱したら…
一本だけサイズが違うというオチが…
しっかりとサイトには…
「ノークレームノーリターンでお願いします」
焦りましたw
あとは親父が買った車で焦ったトラブルといえば…2台あります。
まずはローバーMINIのERAターボです。
(こちらも借り物の画像ですが、グリーンでした)
関越道走行中に燃えましたw
親父もラリーとかやっていたので、やたらでかい消化器を積んでいたこともあり…全焼はしませんでしたが、結局廃車に…
まだ子供だったので、燃えることに対する焦りより、帰るの遅くなってドリフ間に合わないじゃん!って焦った記憶があります。
実際、ドリフは間に合わず、チャンネル変えてひょうきん懺悔室だけ見ることができた記憶がありますw
しかも、バツではなくマルで「ふぁ〜」というコーラスで紙吹雪という光景。めっちゃ気になりましたw
最後はうちの家族の中では伝説の車。
Ford のPintoです。
自分が物心ついた時に親父がたまに乗る車としてガレージにあった車でした。
これはアメリカ本国で回収騒ぎになったモデルだったと思います。それを並行輸入で引っ張ってきたため、回収になっていると知らずに乗っていた車です。
ガソリンタンクが、リアトランクの1番後ろ側にあったため、軽く追突されただけでタンクに衝撃が届き、車内大爆発。結果些細な追突で死者がバンバン出たため、回収となったモデルでした。
知らずに家族旅行とかしてたので、後から焦ったよーと家族で話をしてましたw
あと実際に焦ったのは…
長野に家族旅行で走行中にプロペラシャフトが外れ、車体がジャックナイフ状態に…w
もちろんパーツもあるわけもなく、どうしようとなった時に、たまたま引き上げてもらった長野の整備工場に転がっていたいすゞエルフのプロペラシャフトがまさかのサイズが合うということで装着して東京まで帰りましたが…
帰った後並行輸入を手伝ってくれた当時ホンダオートテラスの方に部品を頼んだ際、ヤバいことになってて回収されてるよと言われ、もう乗ることができないとなり、そのまま回収。親父はこの時が1番焦ったって言ってましたw
困った親父はそのまま向かい側の日産に行き、グロリアのジャックニクラウスバージョンを購入w
ヒヤッとしたのは躊躇なく即決で購入していることと、書類やハンコなど何故全て揃っているのかなど、ヒヤッとしたのは親父ではなく、家計を見ていたお袋さんだったことは言うまでもありませんw
その時に一時的に貸してもらえたプレジデント、その後のデボネアが子供心に高級車だーってテンション上がってた記憶がありますw
そして直近で焦ったのは…
カツカレーにソースをかけようとしたら…
餃子のタレをかけてしまった…
こうやってみるとさまざまな車に乗らせてもらったなと思いますが、他にもなんだかんだ焦ったことがありましたw
CR-Xで峠頑張ったあと、頂上で休憩。コーヒー飲んで乗り込んだらドアが閉まらない…ボディ歪んでましたw とか
若かりし頃、手探りでいじりながら乗ってたランチェロのステアリングが走行中に外れたり…
ちょっと気になってた女の子をいすゞアスカの助手席にエスコートしてドアを閉め、自分が乗り込んだら「ドン!」となったので音の方向を見てみると…
助手席のドアが地面に転がっている光景は忘れませんw
今となってはいい思い出です。