ファミリアの13Bロータリー・ファミリアロータリークーペ・ファミリアプレスト・13Bロータリー エンジンに関するカスタム事例

(改)公認への道

さて、知り合いの車検屋さんと、いざ、陸運局へ

後ろから、追っていきます。

いよいよです。

ち〜ん　マフラー音量と、なぜか、タコ足の遮熱板を指摘されたらしい😭　1日では、無理との考えで、車検屋のヤードで、見て、対策を練ることに。

※すでに、この時点で、3回目落とされています。大変厳しく、指摘された箇所は直さなければ、通らないので、大変でした。簡単編集ですが、かなり疲れました。😓

ん〜後輩くんの、SA22、RX−7からヒートガードを借りて来ましたが、エンジンルームが、狭い為、プレートが、入りません。😭

ん〜やはり、制作しないと、ダメですね。
段ボールで、型を作ります。

店に戻り、夜な夜な、明日の為に、加工します。

完成

翌日、早朝から取り付け加工し、完成。
画像では、クリーナーが付いてませんが、検査時は付いてます。

いざ、また、車検場へ

いってら

あわわわ💦

排ガスなどを、どうにか、クリア。で、最終チェックへ、そこで、また、問題みたいで、中々出て来ない。また、検査官が、2人に。😭

また、指摘。しかし、90%合格らしく、マフラーのつなぎ目、排気漏れ指摘で、そこを直して、との事。その日で、修理して、再度持ち込み。

㊗️合格です！もう、誰も居ない時間帯。長かった…画像には、ありませんが、1番の問題は、排ガスで、ロータリーは2サイクルと一緒で、エンジンオイルと燃料が、混合燃焼になるので、私の車両年式は、アイドリング時の排気ガスが以下の基準値を下回っている必要があります。

ＣＯ（一酸化炭素）　4.5％以下
ＨＣ（炭化水素）　1200　ｐｐｍ以下

現行ガソリン車の場合、
CO基準値は1.0％、
HC基準値は300ppmです。

最初は
ＣＯ（一酸化炭素）　6.5％
ＨＣ（炭化水素）　8500ｐｐｍ

と、ヤバい位高かったです。スロージェットなどを、総入れ替え、タイミング時期まで変えて、やっと基準より、下げました。しかしながら、長時間の自走は無理で、レーンを通すだけの、セッティングになりました。いや〜長かった。😭

改の文字と、エンジン型式が13Bへ。😩あ〜この1週間疲れましたね。