bBのサイドシル板金・愛車を大事に車愛・錆び対策・朽ちてた😱に関するカスタム事例
2024年07月03日 16時06分
鈑金屋さんから連絡が...
運転席側サイドシルは大丈夫だった
助手席側が😰
確かに走行中助手席側から風切り音してたからなぁ…
①このまま錆びをある程度落として錆 び止め塗装と塩害ガードで。
②錆び対処し錆びた鉄板をカットしパ ネルボルトで鉄板を。
③錆び対処し錆びた鉄板をカットし FRPでふさぐか。
全て下地処置し施工だがどれも延命処置…😑
サイドシル中が錆びてるならパネルボルトで鉄板は後で回りが錆びで浮いてきて…
サイドシルも生産してないしな…
錆びをできる限り削って錆び対処しFRPでふさぐ対処かな。
ちなみに…
FRP(強化プラスチック)
プラスチックと繊維を組み合わせることで通常のプラスチックよりも強度と剛性があり、軽量で高強度な素材です。
鉄と比較すると、比重は1/4、比強度は2倍、比弾性率は7倍と優れています。
また、アルミと同等かやや上回る強度を有し、同じ重量なら鉄の約2.8倍の強度があります。
FRPの強度評価には注意が必要です。
FRPは異方性材料のため、引張強度は繊維の軸方向では最大ですが、垂直方向では母材であるプラスチックの物性に近くなり、強度が大幅に低下します。
積層の際に繊維軸を回転させて等方性に近づけるなどの工夫がされています。
また、FRPの強度を左右するのは、マットの含有量や厚み、ガラス繊維の含有量などです。
FRPは、屋外での耐久性に優れ、紫外線や雨の影響が一般のプラスチックに比べて少なくてすみます。
また、強度の劣化も少なく、表面に塗装を施すことによって外観上の劣化も極めて小さくできます。
-50℃~120℃におよぶ広範囲な温度変化に対しても優れた耐久性があります。
ただし、FRPは手作業が多いため大量生産することが困難であり、制作者によって仕上がりが左右されます。
また、プラスチックと繊維でできている素材であるため、素材を分離して処分することができないという環境面でのデメリットもあります。
一万円の入院が六万円に😱
とりあえず削ってどこまで錆びてるかだな...
どっかで妥協しないとサイドシルなくなるな…
赤○あたりは先ずなくなるな。
多分運転席側もシル中錆びてるだろうな😓
来週愛知県行くのにやれやれやな😑
サイドステップ付いてる車種は気を付けて😓
純正サイズステップ固定穴もなくなるよ…
2024/7/4
シル中清掃しロングノズルで錆び止め転換を施工。
削って剥いでかなりデカイ穴があいたが塞がりました‼️
見た感じは綺麗ですが…😑