ゆきむらー ☆さんが投稿した日産・日産本社ギャラリー・QX60・QX55・ノートオーラに関するカスタム事例
2021年06月26日 00時37分
東京↔️茨城 本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
まいどご覧いただき、誠にありがとうございます🙌
鎌倉まで行った帰りに、横浜みなとみらいにある日産GHQへ。
本当はQX55が見たかったのですが、残念ながら在りませんでした。
代わりに発表したてのQX60が置いてありました👀
nice QX55 two-k👍
メインのエントランスを入って、左手の展示に目を奪われる❗
まるで「皆さんお元気ですか~?」と声をかけられてるよう😁
初代セフィーロと初代ティアナ。
初代ティアナは「クルマにモダンリビングを」ということで、インテリアが秀逸。
限定車で「ワイマナラー」色のインテリアも設定されたりと、なかなかお洒落でした。
おっさん臭くない、まさに「大人のセダン」と言えるクルマだったのですが…。
その隣にあったティーダ。
サニーの後継車としてデビューするも、ノートに食われてしまいました⤵️
ゾンビーズの「ふたりのシーズン」のCM曲と、「Compact meets Luxury」の謳い文句で、貧乏臭くもおっさん臭くもないクルマという印象でした。
ティアナとティーダは、ゴーンちゃんが来て良い意味で「日産も変わった」と思わされたのもかれこれ15年以上前の話です。
壁には日産車の歴史が、1/43スケールのモデルカーで表されています👀
デザイン検討用❔のS13シルビア。
1/5スケール程度と思われます。
今見ても秀逸なデザイン👍
カフェに向かうところにはV36クーペも。
メインステージ上にはノートオーラが。
最近ドイツ車で流行ってるようなボディカラーもあります。
こうして見るとアウディっぽく見えるような👀
V37も絶賛展示中‼️
全投稿で書いた細部のフィニッシュの件、37からはドアサッシュ部分もフルトリム。
35、36はただ黒く塗ってあっただけ。
400Rもあります👍
インテリア。
白革とこのブルーの組み合わせはなかなか👍
元はといえば、インフィニティQ50の「Red sport400」
個人的には、なんかこっちのほうがカッコ良く見えます。
高価格帯モデルですが、どれも10年選手…。
メーカーにとって利ザヤが大きいたけに、いち早くニューモデルを投入すべき。
海外向け高価格帯モデルはこんなに充実しているというのに‼️
インフィニティQX50。
サイズ的にも日本国内で特に不自由しない大きさ。
残念ながら見ることができなかったQX55。
QX50と55は、売れる要素は充分あると思います。
特にクーペタイプのクロスオーバー車はトヨタ、レクサスにも無いので、一矢報いることが出来るのではないか❔
ピストン西沢氏も乗ってるルークス。
このクルマは売ってもメーカーはほとんど儲からないだろうな、という出来映え。
軽自動車専業に近いメーカーなら「こんなもんでいいや」という部分まで手を抜かず実直なまでの造り。
お値段もなかなか💴
ノートが200万円~となると、150~200万円の価格帯は軽自動車になってしまいます😓
この価格帯に「これだ‼️」というモデルも必要です。
軽自動車に頼ると、ホンダみたいになってしまう恐れがあります😵💦
マーチとデイズ、ルークスを比較すると、多くの方は軽自動車を選んでしまうだろうな😓
マーチに軽自動車に対する「登録車」としてのアドバンテージが欲しい。
先ずはフルモデルチェンジから…。
シーマ後席。
ドアオープニング部分にもゴムシールがあります
。
細部の造りも上々👍
フーガ後席。
スカイラインとシーマを売りたいのであれば、残念ながらフーガはモデル廃止にせざるを得ないでしょう。
少ないパイを身内同士で取り合っても仕方のないこと。
「集中と選択」が必要。
スカイライン後席。
中国仕様にある、50㎜伸ばした「Q50L」になればもう少し余裕が出ますが、充分な広さ。
後席用の吹き出し口もあります。
ダットサンのエンブレムはウサギ🐰
ダットサンの由来は日産自動車の源流である、橋本増治郎が設立した快進社までさかのぼる。1914年(大正3年)に完成した自動車には、支援者であった田健治郎、青山禄郎、竹内明太郎のそれぞれの頭文字であるD、A、Tと、逃げるウサギのように非常に速いことのたとえである「脱兎(だっと)のごとく」にかけて、脱兎号(DAT CAR)と名づけられた[1]。
快進社は実用自動車製造と合併し、社名はダット自動車製造となった。1930年(昭和5年)に小型乗用車の試作車が完成し、車名を「DATの息子」の意味のDATSON(ダットソン)とした。DATの定義は、Durable(耐久性がある)、Attractive(魅力的な)、Trustworthy(信頼できる)、に改められた[1]。ただSONが日本語の“損”に聞こえ縁起が悪いということから、1932年(昭和7年)に英語で同音のSUN(太陽)に変え、DATSUN(ダットサン)と、ダットサン商会の吉崎良造が命名[1]。
1931年(昭和6年)に鮎川義介が設立していた戸畑鋳物と合併し、1934年(昭和9年)に社名を日産自動車へ変更、ダットの名は消滅し、ダットサンがブランド名として残された。「ダットサン」はブランドと同時にトレードマーク(商標)でもあり、車名(車検証等に記載)にも使われた。市場によっても使い分けがあり、たとえば日本では「サニー」のペットネームで販売された乗用車も米国市場では「ダットサン」ブランドが付されていた。
…以上、wikiより丸パクり😍
日本の誇るスーパーカー、GT-Rのシャシー。
奥はお土産ショップ。
NISMO,GT-R,skyline,FAIRLADY-Z…
アパレル、グッズなどに有利なブランドが日産には沢山あります‼️
テラスからの眺め🏢
こうして展示車を見てみると、日産の「強み」も「弱み」もよく分かります。
先ずはラインナップの刷新から。
10年前後造り続けてるモデルが結構多いです。
軽自動車に頼らない。
台数は稼げるが儲からない。
ホンダの二の轍は踏むな
利益率の高い、高価格帯の売れるクルマを。
インフィニティQX50,QX55の国内導入を。
このお方も功罪両方あると思います。
34Rを喜んでテストコースを走ってるニュース映像を見たことがあります。
明るいニュースと暗いニュースが交互にやってくる感の日産。
ファンの期待を裏切ることは無いようにお願いしたいところです。
頑張れ日産👍
それでは皆さんごきげんよう🌚