コペンのセンターパネル加工。・DIYでパテ作業・沖縄・ドライとウエット。・キズ拾いに関するカスタム事例
2024年01月29日 18時30分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
お疲れ様です。ボディーメンテ無しで数ヶ月過ぎてます。。💧
理由というか、オールペンを考えてると言うか。
とにかくコーティングオフの状態に戻す為のボディーメンテ無しです。
カッサカサで良いんですよ。。
さて。本日も帰宅後からのセンターパネル製作の続きを。
長文です。。さーせん。。めんどくさい方はどうぞスルーでお願いします。
前回からの続きです。
ペーパー番手#120からの荒砥から、またラッカースプレー黒いを散布。
色付けは、ガイドコートって事です。
ペーパー番手#400で水研ぎです。
ちなみに。スチール相手のボディーワークで水研ぎはやりません。ボディーに関しては全てドライでやります。
理由ですが、地金出てしまった上にパテをのせる。硬化後水研ぎする。。
パテは水分、溶剤を吸収します。はい!パテに水分残った状態で、サフでも吹こうものなら、パテに水分残る状態で上から押さえてしまう事。
結果、逃げ場の無い水分が、地金にサビを誘発させる事、塗装後数ヶ月、数年でパテ後が表面にあらわになる。
プラスチック、樹脂製パーツ、バンパー等も出来るならドライで行きますけど、今回はショートパーツのセンターパネル。
プラモデル感覚でやってます。
写真から。
黒ラッカー吹き付けからの水研ぎ。
はい!ラッカー吹き付けた理由は、荒砥したペーパー#120のキズ拾いの為です。
ペーパー番手#400で研ぎ入ります。
ラッカー吹き付けからキズがわかりますね。
キズを拾う作業です。
あっ!先に角のアールを決めてます。。
はい。ツルンツルンのなめらかな表面になりました。番手#400のキズはサフで充分カバー出来るキズです。水研ぎなので数日放置からの下地サフ吹きからのペイントになります。
次回へ続く。
ここまで閲覧感謝します。ありがとうございました。