プリウスの冬支度に関するカスタム事例
2021年12月08日 02時25分
車の冬対策はタイヤ交換のみたが、他の冬支度はまだまだいっぱいある💦
こんな事になる前にと思っていたが、やるべき事が目白押しで・・・💦
更板(屋根下地等に使用する板材)を冬囲いに使用するが、そのまま使用すると水を吸って劣化するので、鉋掛けして塗装。
板塀に立て掛けてロープで縛れば、下の低木は簡単に冬囲い完了。
クレマチスの蔓の根元も同様にした。
Seriaのスノコ利用の冬囲いも改修して塗装。
小さなカマクラみたいとカミさんが喜んでいた。
二重サッシにしたコーナー出窓も、冷え込むと結露が酷い💦
築40年と古いので、外側のアルミサッシは気密・水密性能が低い上、気密材であるモヘアが劣化してほぼ無いも同然で、外がスカスカに見えている💦
ダイソーで売ってるドア下隙間テープを貼って対応してみた。
外のアルミサッシと内側の樹脂サッシの間の温度。
つまりサッシ一重状態。
同じ部屋の室内温度。
二重サッシ状態。
一重と二重の温度差は5℃前後。
ちなみに外気温度はこの時3℃で、室内は暖房無し状態。
環境が良くなったので、冬越しさせる植物をここに集めた。
ここなら日照時間が長くなるので、植物達には光合成が出来て良いだろう。
カーポート内のエアコン室外機の下もなんとかしたい。
室外機が除霜運転すると水滴が下に落ちる。
室内機の結露水もドレンホースから排出されるので、床にそれらが流れると、それが凍って滑って危ない💦
プラダンでドレンパンを作ってみた。
これで室外機の水滴を受ける。
排水は塩ビパイプでカーポート出入口付近に放流。
室外機のドレンホースもこのパイプに接続してある。
継ぎ目からの漏水は、後日コーキング処理しておこう💦
下に水滴が落ちなくなったので、段ボールの保管場所に出来る。
ネットショップ利用が増えているので、段ボール保管場所は必要だ。
道路側溝の蓋周りもなんとかせねば💦
蓋の周りに土砂が詰まって、出掛け部分まで苔生していて、これでは雨水排水が非常に悪い。
特に井戸水で消雪すると、側溝への飲み込みが悪いと、井戸水が道路に流れて路面で凍るのと、下流側まで流れて迷惑をかけてはまずい(ー ー;)
一枚ずつ蓋を外して詰まった土砂を取り除いた。
画像左は施工済みで右は未処理状態。
雨が降るとその差は歴然。
我家の前の側溝蓋の上には水が溜まっていないが、他の部分には水が溜まっている。
我家の下流側末端にグレーチングを移設したので、下流側への消雪水の流出も防げるだろう。
場所が変わって元気良くなった花々に癒されつつ、冬対策もう一踏ん張りだなぁ( ´Д`)y━・~~