エクストレイルのバンパー修理に関するカスタム事例
2021年12月16日 19時20分
狭い道で無理やり路駐しようとしたらリアバンパーを電柱にぶつけてしまいましたー(ToT)
電柱はびくともしませんでしたが 軟弱なエクストレイルのバンパーは無傷と言う訳にはいきませんでした。
リアバンパーのカドが地味に凹んでしまいました(T-T)
仕事で荷台を開け閉めするたびに目が行ってしまいます。これは頂けないー。
直るかどうか、いっちょバンパーを取り外して修復を試みます。
片側4箇所、両側計8箇所のビスを抜き取り、クリップ部分を引っ張るとバンパーが外れます。
凹んだ部分をヒートガンで温めて、元に戻るようナデナデします。
凹みがわからんようになれー(-᷅_-᷄๑)!
これ以上は無理だなってところで諦めて、剥がれた塗装を吹き戻しました。
外したバンパーを戻します。
凹みは 気にならないレベルまでになったでしょうか。
荷台側の折れたような跡は残ってしまいました(´・ω・`)
これ以上炙って 表面が溶けてしまったら それこそ悲劇です。
まー、こんな感じかなー。
中古のリアバンパー交換も考えましたが、そこまで神経質になるクルマでもないので今回はこれで良しとしますー。
心に余裕がない時ほど安全運転ですね。