ラングラーのDIY・TIG溶接・クーラー修理に関するカスタム事例
2020年08月02日 20時18分
出来はともかくとして、溶接を終えてのんびりした気分の中、昨日の作業の確認です。
が、UVライト忘れてきたので、何一つ確証のないままゲージつないじゃいます。
モノタロウの安いオイルを入れときます。
そして今日の溶接作業。
ここの溶接が難しいのです。奥まったところは特別な道具が必要だと思われます。
ナプレックさんのBlogみたいにしてみました。カッコイイ!
こいつをのせるクルマ持ってないんですが、いったい私は何をやってるんですかね。
昨日の一個目。私の実力通りの仕上がりです。
昨日の反省を踏まえて今日の一発目。
少し良くなりました。
ここらから溶接前にサンソで予熱入れてます。
玄人っぽく言えば、溶融池がコントロールしやすくなります。
板厚に差があるので薄いほうが溶け落ちるほど熱くなっても、厚いほうにはプールができないのです。アークを厚い方に当てることで対処していましたが、難しいので炙りました。
素人なので間違えてるかもしれません。
最後が一番うまくできてホッとしました。
溶接がうまくなったわけではなく、段取りがかわっているだけです。しかしそれが重要なのです。自分で考えてチャレンジするのが面白いのです。
シリンダーブロックにも穴埋め、穴あけがあります。
カムシャフトへのオイルラインをブロックに開けるのですが、追加穴のテンプレートとヘッドのオイル穴の位置が合いません。
お店に確認してから次の作業に入ります。
お疲れ様でした。