BRZの八ッ場ダム・裏見の滝・奈良俣ダム・矢木沢ダム・坤六峠に関するカスタム事例

2021.6.18
ロングドライブ

道の駅 八ッ場ふるさと館

駐車場には水上バスがありました

不動大橋から

吾妻川です。
地図を見ると、八ッ場ダムが近いので、見に行くことにしました。

八ッ場ダムの駐車場に車を止めたら、展望台が目に入りました。
ダムに行く前に登ってみます

展望台
鐘があったので鳴らしてみたのですが、以外と大きな音が出てビビりました

八ッ場ダムです

ちょっと距離がありますが、歩きます。
駐車場に次々に車が入ってきます。

ダムの上

下にも見物人がいるのが見えますが、どうやって行くのでしょうか。

八ッ場大橋が見えます
さっき通った不動大橋かと思いましたが、違いました。

工事中のようです。
クレーンが動いています

エレベーターで下に降りられるようなので行ってみます。

エレベーターです。
ワクワク感があります

なんか懐かしい感じだと思ってたら、九州と本州を繋ぐ、関門トンネルの歩道でした。
あの時も地下に行く為にエレベーターを使いました。
確かあのエレベーターも両開きでしたね

エレベーターを出て、通路を進んで行きます。
どのような景色が見られるのでしょうか。楽しみです

巨大なダムです

凄い轟音と水しぶきです。
水しぶきは左側の壁に当たり、空中に舞っています
水しぶきはダム汁って呼ぶみたいですね

ミスト状のダム汁で濡れます。涼しいです。
全身で浴びてしまいますが、これって綺麗な水なのでしょうか

奥の方に6角形の展望台が見えます。

電車の駅(？)がありましたが、Googlemapには載っていません。作っている最中なんでしょうか

ダムから見えた、六角形の展望台に行きます

右のトンネルは何でしょうか。
ダムの貯水量が多くなったら、ここから放水するんですかね

流れが早いです

エレベーターで上に戻ってきました。

思っていたよりも見所が多く、1時間近く滞在していました。
そろそろ目的地に向かいましょう

県道36号

国道291号
遠くの山に雪が積もっています

県道63号

藤原ダム①

藤原ダム②
藤原湖

県道63号から脇道に進んでいきます
裏見の滝へ

糸でぶら下がっている毛虫が多く、一気にフロントガラスが汚れました

裏見の滝入り口
駐車場に車を止め、歩きます

かなり下ります。
これは帰りは大変そうです。

写真では明るく見えますが、実際は薄暗いです

裏見の滝
滝の近くに祠があり、道が続いているのが見えます。
その名前の通り、滝の裏側に行けますが、現在は土砂崩れで立入禁止のようです。

熊本に住んでいた時に鍋ヶ滝や慈恩の滝を見てから、裏側に行ける滝が好きになりました。
滝の裏側に行く気マンマンだったので、とても残念です

この展望台に繋がる階段も小さな滝になっていました

国道63号に戻ってきました

奈良俣ダム

奈良俣ダムに行く為に また脇道へ

奈良俣ダム①

奈良俣ダム②

奈良俣ダム③

矢木沢ダムも行こうと思ってましたが、通りすぎていました。県道63号を少し戻ります

スノーシェードをよく見ます
そんなに雪が降るのでしょうか

洞元湖

矢木沢ダム①

矢木沢ダム②

矢木沢ダム③
今日の予定は全部終わりました。
家に帰りますが、どんなルートにしようか考え中です

自宅までのルートをカーナビで検索をしたら、到着予定時間は21:30でした。

カーナビのルートを見ると、来た時と同じルートを案内しています。
なるべく違うルートを走りたいので、少し寄り道をすることにしてみましょう。
少しくらい遅くなっても構いません

坤六峠に向かいます
ツーリングマップルには 「屈指の峠越えのルート」 と書いてあります。
そんなにキツイ道なのでしょうか。
でも観光バス3台とすれ違ったし、大丈夫ですよね

笠科川に沿って走ります
水が流れている音が心地良いです

坤六峠

鳩峠方面はマイカー規制なので通れません。
尾瀬に行く場合はバスに乗らないといけないようです。
上高地のように検問があり、通れないようになっていました

もうすぐ国道401号です

日光方面に行けたらいいなと思っていましたが、今回は時間的に無理でした

国道120号→県道267号に入りました

園原湖

園原ダム①
数年前、バイクでここに来たのを思い出しました。
その時は日光方面に進んでいたので、今回は逆方向に走っています。

園原ダム②

県道62号

走行距離 : 565.4 km
平均燃費 : 18.3 km/L

今回も700 kmを超えるかなと思っていましたが、そんなに距離は走っていませんでした。

今回のルート

出発 → 4:55
帰宅 → 22:06
(所要時間 : 約17時間)