RX-7の足尾銅山・道の駅に関するカスタム事例
2024年06月05日 05時09分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回は、[榛名ロータリー
ミーティング2024]の
翌日から始まります。
(その3)
日曜日、早朝___
群馬県人の市民生活を支える
基幹道路の脇に規則正しく並べられた
黒い箱群の、ひとつで
筆者は目を覚ましたのであった___
さて、気になる朝食でありますが
食堂棟で、ビュッフェや
時間になると、部屋に運ばれて
くるような形式ではありません。
am6時以降、チェックイン時に
渡されました[軽食引換券]を
手に、フロントに行きますと
冷凍ケースの中から、1品
冷凍食品との引き換えになります。
レンジでチン!
五目炒飯をいただきました。
〜出発〜
出発前という事で、入念に
セカラン流ブートキャンプで
ひとり、身体を温め続ける隊長を
見ながら、ふと考える筆者であった・・・
(遠い目をしながら)
隊長は、数年前のヤムチャといい
今日のクリリンといい、DBの
キャラクターに、なりきる事で
この世知辛い世の中で、我々が
前を向いて歩けるように
エールを贈ってくれている
のかもしれません。
(更に遠い目をしながら)
(く ゚д゚)「という事は、そうか!」
(正解は越○製菓!)
いつぞや彼は、己が肉体を
カッパーに塗った時が
ありましたので、このまま
放っておくと、Sサイヤ人3の
キーアイコンの、ひとつであります
眉毛を落としかねませんが・・・
読者諸君、我々はただ
静かに見守るといたしましょう。
(失言と自覚)
〜閑話休題〜
なんでか、出発前なのに疲れましたが
まぁ・・・気の所為でしょう。
予定時間から遅れているので・・・
それでは出発します。
(筆者が先頭です)
〜今度こそ出発〜
北東方向に車を走らせる事
1時間・・・その途中
なんの曲かは分かりませんでしたが
メロディーロードが敷設して
ありました。
(く ゚д゚)「へえー、榛名山以外で
初めて通りました」
街の喧騒から離れて
程よい峠道を走るのは
これぞ、旅の醍醐味ですが・・・
ドライバーとしては
いつ何時、予期せぬ出来事との
遭遇が無いとも限りませんので
油断は大敵であります(フラグ)
つまり、このあと筆者は
思わぬモノと遭遇するのであった。
100mほど先の道路で
右側から、何かが飛び出してきたと
思ったら、センターラインで
ソレは座りだしたのです。
(く ゚д゚)「タヌキか?
・・・ちゃう!
おいおいおい!サルかよ!」
サルと距離が一瞬で縮まる
速度の中で、残り50mほどの距離で
ようやくサルは、悠然とした足取りで
左側の雑木林に姿を
消していくのでした・・・
(く ゚д゚)「スゲェな、流石は日光か」
我が町では、イノシシの出没警報が
たまに町内放送されたり、キジが
道を闊歩するくらいですので
まさか[さる]が、我が物顔で車道に
飛び出してきた事に驚きました。
(え?あんま変わんないって?)
そんなこんなで、辿り着きました
場所が、コチラになります。
〜足尾銅山観光〜
いやー、小学校の林間学校?かで
こちらに来た以来になりますが
当時の記憶は、0に等しいです。
入場料をお支払いしまして
いざ、入館です!
(am9時から営業開始)
セカラン探検隊は、地下坑道の
見学コースへと続く、トロッコに
乗車したのであった。
(く ゚д゚)「この先、ボクらに
何が起こるのか、この時はまだ
知る由もなかったんだ」
(ドキュメンタリー風に語る筆者)
まさか、坑道見学中に
絶叫を挙げる者___
削岩機の魅力に取り憑かれた者___
そして、導かれるように
一文銭を首に掛ける者___
(く ゚д゚)「な〜んて、嘘みたいだろ?
けど、ホントなんだぜ」
(なんか、イラっとするな)
ケケケ、ただの観光と思ったら
大間違いじゃ、足尾銅山に脈々と
受け継がれる歴史を、その目で
しかと、刮目するがいい!
(あんた、誰なんだ)
(く ゚д゚)「ここが終点か・・・」
我々の下車を確認すると
トロッコは元来た道を
引き返すのであった。
しんと静まる、坑内
この場には、我々だけである___
(+他の観光客1名)
トロッコの乗車時間から
元いた場所から距離と高度の差は
さほど無いと思われますが
降ろされた場所が、坑道内という
事もあり自称、東京アンダー
グラウンド探索家として、気分が
十二分に高まっているのを
感じるのであった。
正面には投光器と、看板が置かれて
ありますので、早速見てみましょう。
今から、400年以上前に
手掘りから採掘を始めた、先人たちの
偉業には、ほんと驚かされます。
頭上に[見学順路]と、ありますので
そのまま進んでみましょう。
あー、そうそう
坑内は、至るところから
水が滴り落ちてきますので
[濡れT祭り]になるのを
お望みではない方は、上着などを
羽織りますと、防げますし
坑道探索あるあるの、肌寒さの
調節も出来ますので、準備された方が
よろしいかと思います。
坑内は、照明が点在しておりますが
かなり暗いので数m先の視認が
難しい状態であります。
そんな坑道横に彫られた
やや大きな穴には、当時の
鉱夫たちを模した人形と
作業風景などが、時代の変移に
合わせて、とてもリアルに
表現されております。
左右の情景人形を見ながら
歩みを進めておりますと
その時は訪れたのです・・・
(く ゚д゚)「うわぁぁぁあああ!!!」
成人男性(30代)の悲痛な叫びが
突如、坑道中に響いたのであった。
(ホント、情けない声を出して
申し訳ない)
なんと通路上に[鉱夫]さんが
いらっしゃるじゃ、ありませんか!
(もはや錯乱状態)
(く ゚д゚)「この、うつけ者が!」
もはや何に、声を荒げているのか
筆者にも理解が出来ない中
対象と、最大限に距離を離しながら
忍び足で通過する、ノミの心臓を
持つ筆者であった。
まぁ・・・一つあるという事は
まだまだ、あります。
「ひぃぃぃいいい!」
「勘弁してぇぇぇ!」
2024年、5月___
備前楯山から突如、轟いた
野太い叫び声が、木霊した話は
一部のオカルト好きの間で
語り草になったとか、ならないとか。
〜閑話休題〜
ド、ドンガメFCさん!?
腕が質量を持った残像めいて
いるけれど、腕の怪我には
お気をつけ下さい。
[沈殿銅]という、山から
流れ出ている水になります。
あー・・・色んなモノが
溶け出している感じがしますね。
[休憩する鉱夫]の食事を
物色する隊長。
続いて[銅資料館]を
散策してみましょう。
様々な展示物の他に
映像シアタールームも
ありました。
当時、他に類を見ない最先端な
設備であった、電気鉄道です。
採掘されました鉱石が
どのようにして銅製品の
元となる、素材へと精錬される
過程は、とても興味深いものでした。
お触り、おkな重さ20kgの
銅インゴットが、ありましたので
持ち上げてみましょう。
(く ゚д゚)「ふむ、これが20kgか」
隊長も果敢に挑戦してました。
それでは次のエリアに
進みましょう。
通路脇に置かれた箱の中には
鉱石を精錬する過程で
採取された、色とりどりな鉱石が
飾られておりました。
おもむろに、傘を広げる隊長。
(どうした急に!?)
そして、遂に出口の明かりが
見えてきました。
デデン、再び傘小僧があらわれた!
その刹那、何かの気配を感じ
後ろを振り返る傘小僧であった・・・
ケケケ、視えてしまったようじゃな。
という事で、出口です。
(く ゚д゚)「あー、ここに出るのか」
先ほどトロッコで入った坑道への
入り口が、すぐ隣にありました。
外は屋外展示エリアになって
おりまして、味のある
情景人形の他に、かつて採掘で
使われたであろう荷車などが
置かれてありました。
そんな中に、ボタンを押すと
振動が味わえる、さく岩機の
体験ゾーンがありました。
ドドドドド.....
(く ゚д゚)「・・・なるほど」
その他にも、例えるなら
アリの巣を輪切りにしたような
地下坑道の模型がありまして
ボタンを押しますと作業員に
扮する人形が、アクションをする
パネルに、夢中になっている隊長を
横目に、ドンガメFCさんを
探しますと・・・
さく岩機で、しばらく
遊んでいたのを我々取材班は
見逃しませんでしたw
続いて[鋳銭座]を
覗いてみましょう。
コチラは、採掘に携わる人の流れを
模型にて再現されていたり
古民具や、古来から現在までの
紙幣や硬貨などが展示されて
おりました。
その中で目を引きましたのが
一文銭の束になります。
せっかくなので俺は赤の・・・
いや、せっかくですので
持ち上げてみましょう。
(く ゚д゚)「・・・ふむふむ」
隊長も、かつて栄華を極めました
足尾銅山の残り香を、少しでも
ちょうだいする為に、一文銭を
身に纏って(?)おりました。
それはまるで、ニシキヘビを
首に纏わせるが如く
一文銭の束を、首に纏う様は・・・
時代が時代であれば昔、週刊誌で
良く見かけました、通販の
パワー系商材の宣材写真に
勝るとも劣らない姿であったと
取材班は後に、語っておりました。
気になる写真は
当人の投稿を、お待ちください。
建物を出ました後は、地上に
向かう為に、コチラの階段で
上を目指します。
(マジしんどい・・・膝が笑う)
[銅もありがとう また銅ぞ]の
技ありな看板の先には
お土産コーナーに繋がっております。
という事で、とても面白かった
足尾銅山の散策でした。
足尾銅山を後にしました、一行は
次なる目的地に向けて出発します。
流石は日光街道ですね。
趣きのある建築物や
歴史がありそうな建物が
あちらこちらにあります。
そんな賑わいのあります街中に
[道の駅 日光街道
ニコニコ本陣]さんがあります。
交通量の多い場所に施設が
ありますので、駐車場待ちの
渋滞は仕方ありませんね。
少し待ちまして駐車完了です。
(セブンでセブン)
そして、お土産を購入しました。
栃木といえば[とちおとめ]という
イメージですが、ここ数年では
[スカイベリー]という品種を
使用しました、加工品も
多く見かけるようになりました。
そんな私は・・・
[とちおとめスムージー]を
いただきました。
(く ゚д゚)「美味うま♪」
さーて、次の場所に
移動するとしましょう。
お次に向かう先も
商業エリアを目的とした
移動になります。
という事で[道の駅うつのみや
ろまんちっく村]さんに
到着しました。
広大な敷地内には、来場者の様々な
用途に応じて、遊べる空間が
ありますので、食事処から
温泉や宿泊、公園がわりと
懐の広い施設になっております。
この上に乗らないでください。
ろまん。
という事で、予定外に
長尺になってしまいました・・・
時刻は昼を回ったくらいに
なりますので、栃木観光(後編)&
次回、その4(終)は
昼食から続きを、お届けいたします。
まて次回!