レパードの前期アルティマ・港303レプリカ・内装仕上げに関するカスタム事例
2022年01月30日 12時26分
31レパードは免許取得後初めて買った車で6台乗り継ぎました。その後卒業して別の車を楽しんでましたが2021年に返り咲き。拘りは現代的な便利な社外品は入れず昭和のままの純正内装を維持、機能させる事と、パッと見だけの「あぶ刑事仕様」では無く当時の劇用車の内装を細部まで忠実再現している事。 拘った甲斐があり?「帰ってきたあぶない刑事」プロモーションイベントでお手伝いさせて頂くご縁を頂き、柴田恭兵氏が運転、舘ひろし氏が助手席に揃ってご乗車頂けると言う奇跡に恵まれました✨
早いものでレパードオーナーに復活してはや一年…。去年の今頃は納車整備の完了を待ち遠しく過ごしていました。
と言う事で私の一番拘っている「新車みたいに質素で清潔感のある綺麗な内装」←こう見えて几帳面で綺麗好きなA型です🤣& 「あぶ刑事レパード、本物の内装はこうだった」←こう見えて完璧主義😅への変遷を振り返りました。
まず最初の写真は1月
今となっては懐かしい購入時の前オーナーさんのデコレーションてんこ盛り状態😵
3月
ますば各所に貼られていた木目調のカッティングシートやゴールドのモール等余計な装飾を全て取払い、ボロボロになっていたセンターコンソールアームレストの補修や塗装、壊れていた灰皿等の修理を行い、隅々まで汚れや蓄積された埃を掃除。飾るのでは無く「素の良い状態」を目指しました。フロアマットは社外の赤いマットだったのでとりあえず手に入ったブルーイッシュグレーの純正高級マットに交換。
6月
待望のカセットチェンジャーコンソールを入手。併せてスピーカーエンブレムをJBL仕様に交換しました。同じ頃マットはメルカリで売られていた純正最高級に交換。
7月
社外の2dinCDMDだった物を純正ラジオチューナーと1dinCDに交換。純正CDデッキ化の夢が叶うまではこれでよしとしました。
8月
ついにグローブボックスが撤去されマランツの無線機装着&幸運な事にこれまた待望の超希少な純正標準マット(茶)をお譲り頂きました。フロアマットは内装の雰囲気をガラッと変えてくれるので、これで一気に劇用車レプリカがほぼ完成形へ。
マットは最高級のフカフカから一番安い標準へのグレードダウンなので踏み心地は悪くなりましたが…😅
この短期間でここまで仕上げられたのも、お付き合い頂いているレパード繋がりの仲間達のお陰に他なりません🙇♂️