ハイゼットデッキバンのハイゼットデッキバン・アオリストッパー取り付けに関するカスタム事例
2018年04月30日 17時02分
主に貿易車両の検査、鈑金・整備、インテリア補修など、各種修理を行っています。 また、販売、輸出入と、中古車業全般を、オールマイティーに行っております。 横浜、名古屋、大阪、神戸の港へ出入りしています。
デッキバンに乗られる方で、後部アオリを水平に保ちたい場合、ステーを付ける場所を考えたり、またチェーンを計ったりして、試行錯誤をしながら工作をされると思います。
もし、私のように、あまり見栄えも気にせず、工具もいらずにやりたい方がいましたら、ぜひ参考にしてみてください。
左右アオリ上部のバーに、前後2ヶ所のボルト穴があります。
8mm径なので、そこに8mmの丸かん付きステンレスボルトを左右にねじ込みます。
ワイヤーを自分でカットして着けても良いですが、1mくらいの丸フック付きの既製品を買うと、そのまま簡単に付けられます。
ただ、後部アオリのバーに着けるところが、ちょっとダサいですw
私は傷が入るのがイヤなので、ビニール皮膜付きの既製ワイヤーを巻いて終わりにしました。
面倒くさいのが一番ですが、、、ドアキャッチ部に、ステーを取り付けようかと最初は思いましたが、この鋼板は薄めで、センターストッパーで緩和されてるとは言え、後部アオリはそれなりの重量があり、キャッチが歪むのを避けたかったので、見栄えは悪いですが、バーに取り付けました。
また、取り外しを容易にする為にも、丸かん部分には、ステンレスのカラビナで取り付けてます。
金額は全部ステンレス製で、3千円を切ります。
私のデッキバンには、ヒッチメンバーを取り付けているので、これがないとヒッチボールに倒したアオリが当たっちゃうので、この施工がどうしても必要なんですよね。
ワイヤーにした理由は、走行中のジャラジャラ音がイヤだからですw
この取り付けでは、ほとんど音がしません。
閉めてる時は、ちょっとダサいですねw
ちなみに、ここはホームセンターの駐車場です。
その場で取り付けOKw
アイボルトだけ、暇な時にモンキーレンチあたりで、本締めしてあげてください。