アコード ユーロRのアコード・思い出・ありがとう、そしてサヨナラに関するカスタム事例
2020年09月05日 23時02分
2020/05/11 裏霞にて。
撮影目的ではこの日が最期の日になりました。
2016/10/30から始まったアコードとの生活は
約3年半で幕を閉じました。
約67000kmで購入し30000kmほど走りました。
自分だけの世界で1台のアコードを目指して、
フルノーマルから素人の貧乏チューンでしたが自分の理想のカタチになってきていました。
自分で部品を変えたり、色んなとこへ旅をしたり、
アコードとの3年半は様々な発見や出会いがあり、
たくさんの思い出を作ることができました。
アコードに乗っていなければ、
・cartuneはしていなかった。
・オフ会に参加することはなかった。
・撮影技術を磨くことはなかった。
・ラブライバーになることはなかった…。
アコードはいつしか僕にとってかけがえのない存在になり、今の自分があるのはアコードのおかげと言っても過言ではないです。
東は千葉、西は愛媛まで旅をしました。
友人とは奈良へ鹿を見に行ったり、岐阜へ滝を見に行ったり、浜松へ餃子を食べに行ったり…。
1人旅では東京へ行ってみたり、福井へ日本海を見に行ったり、石川へ戦闘機を見に行ったり…。
沼津へは10回も行きました。
出先でいっぱい写真を撮ってきましたが、
思えばアコードと自分が一緒に映った写真は1枚も
ありませんでした。
自身が写真に写るのがキライというのもありますが、1枚くらい撮っとけば良かったなぁ…。
街乗りからスポーツ走行と走りやすいクルマでした。
特にスポーツ走行では一度体感したら踏み込まずにはいられませんでした。
良くも悪くもアコードは踏み込めばドライバーを
その気にさせてくれる素晴らしいクルマでした!
初めてのクルマが
このアコードでホントに良かったと思います。
アコードごめんね、3年半僕のワガママに
付き合ってくれてありがとう!
前回は「いいね!」をしづらい内容で、わざわざ事故の投稿なんてしなくてもいいのかなとも思いました。
思い出はここにある、残っていく
「それは絶対消えないものだから!」
とは言うものの、写真を見返しているうちに、色々なカタチで少しでも多くアコードと走った記録、証を残しておきたいなと思い、柄にもなく長々と書かせていただきました。
アコードと僕の物語はここで一区切りです。
御愛読ありがとうございました。