ロードスターのいつまで待っても会いに来ないから、こっちから会いに行くしかないじゃない山口・九州ハルさんとコラボろうロングツーリングin2020(仮)・桜島・読書・オーバーロード7・丸山くがねに関するカスタム事例
2020年12月03日 18時21分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
8/14(金)桜島展望道路
ガイドブックによく載っているところです。
桜島展望台から鹿児島湾、鹿児島港を臨む
桜島をバックに、ひでちゃんとツーショット❤️
恒例の読書記録です。
『オーバーロード 7』丸山くがね:著(エンターブレイン)
あらすじです。
アインズ・ウール・ゴウンの次なる一手は帝国に。
そして絡め捕られるように“生贄”がナザリック地下大墳墓へと集められた。
脱出不可能、悪夢のようなナザリックで、侵入者は生還の道を見つけることができるのか❓
(公式サイトより)
● ● ●
一日一冊、継続中です😅
ナザリックに侵入して財宝に手をつけたのですから、死を見るのは当然だとは思います。
しかしこの作者の人の悪いところは、侵入者側の事情をじっくり描写するところ。
侵入者の一人のアルシェは、幼い2人の妹を酷い両親から守るために非合法の冒険者ワーカーになった。
今回の依頼を最後に、妹たちを連れて家を出ることになっていた。
しかし、ナザリックの無慈悲な手は侵入者を生きて返すことはありえない。
ラストの幼い2人の無邪気な姿が、切な過ぎます。゚(゚´Д`゚)゚。
なんらかの形で救いはないのでしょうか。
その後のアルシェや仲間の様子がわからないだけに、かなりもやもやします。
なろうの作者雑感によれば、それぞれかなり酷い死に方をしているようです。
ゴキブリに全身や体の中から食い殺された、気のいいグリンガム。
蟲の苗床にされた思いやりのある優しいリーダーのヘッケランとツンデレの恋人イミーナ。
アルシェの幼い2人の妹も、数カ月後には死んでしまったようです。
なんだか「ウォーキング・デッド 」と同じような憂鬱な気分になりました😨
ダークヒーロー「アインズ・ウール・ゴウン」。
確かに最凶の主人公だなぁと思いました。
☆☆★★★星二つ