スカイライン GT-Rのクラッチメンテナンス・シャシー開発担当者の話し・タイヤ摩耗状態・日産プリンス東京モータースポーツ室に関するカスタム事例

少し前からスカGのクラッチペダルを踏み込むとギシギシ異音がし始め、ペダルの動きも渋い感覚があったので、本日主治医の日産プリンス東京モータースポーツ室に点検をお願いしました😃

リフトアップされたスカGのお腹をパチリ📷✨
クラッチレリーズシリンダーが取り外されているのがわかります😊
作業的にはクラッチ可動部の各部清掃、給油をしてもらいました😊

ついでにタイヤをパチリ📷✨
こちらは右後輪です。スリップサインが出ています😅💦💦

こちらは左前輪　こちらもスリップサインが😅💦💦
4輪全て交換時期が来ていますね～😰💨
しかし4輪とも綺麗に平らに摩耗しています😊👍この摩耗状況を見ていつも思い出すのは・・

1999年にR34 GT-Rがデビューした当時、すぐに発売されて買ったこの雑誌です✨

60ページの記事の・・

シャシー開発担当●原田宏丈氏のコメントです(赤線部分)👌
原田氏のおっしゃる通り、うちのスカGも毎回タイヤが真っ平らに摩耗します👍😊
とても気持ちの良い減り方です🎵　

作業を終えて着地🚗

この後帰宅の途につきましが、クラッチ操作がめちゃくちゃ軽くなり異音も綺麗に消えました😆👍🎵
作業工賃もいらないと言われ、タダでした～🙌
モースポ室さん ありがとうございました🙋👌