ロードスターのB6エンジンオーバーホールに関するカスタム事例
2022年08月16日 12時45分
人生初のエンジンオーバーホールを行いました。①
既に完了して載せ替え、慣らしも済み、数ヶ月経過しましたが、備忘録的な意味で記録していこうと思います。
(既に色々忘れていそう。爆)
素人作業ですので、大目に見てください。
2020.7.14(火) (どんだけ前だよ汗)
地元でお世話になってる師匠のL20エンジンオーバーホールを手伝わせてもらった事をキッカケにエンジンに対する情熱が爆上がり。
ノリと勢いで、ヤフオクにて中古のB6エンジン¥30,000で購入。
ここ最近B6も中古価格が高騰しつつあるが、この時はまだ地味に安かった。
早速分解してみようとまずはオイルを抜いてみる。
するとビックリ、大量のカフェオレが!
師匠もビックリ!
どうしてオイルが乳化しているのか。
色々な想像が頭をよぎる…。ブロー個体?ヘッドガスケット抜け?どこかにクラック?ハズレエンジン買ったか…?
とりあえず分解してみる。
クランクやコンロッド、シリンダーなどは目立った傷はなかったのでブローしたわけではなさそう?
ガスケットは抜けてない様子。目立ったクラックは見つからず。原因分からないがとりあえず進めてみる。
クレームとかでなく確認がしたくて出品者の方に問い合わせてみたけど、中古の長期保管品にて不明とのこと。じんわり水が漏れてたのかなぁ。
ここまでカフェオレになっているという事は、このエンジンが車に載っていた時に既に水がオイルと混ざった状態で、走行してるうちに撹拌された?