コペンのスロットルワーク・速度一定走行・オジサンの長文・ドヤ顔に関するカスタム事例
2025年03月08日 12時22分
今。 ノアGR・コペンUE2・奥様用キャンバス 昔。 ランサーMXT・ランサーGSR・インプレッサRA05 カメラ。 canon EOS 30D ・ kiss x9i 50mmF1.4 使用多め
22年が経過してました。
2003年の今頃、私は普通2種免許取得の為に運転免許試験場に行っていました。使う理由も無く。思い立って。
当時は2種免許を取得出来る自動車学校は関西で1カ所のみ。運転免許試験場で取得するのが通常でした。試験官は現役警察官で厳しいったらありゃしない。6回目でやっとこさ取れました。
試験内容で指定速度で走るというのがあります。法定速度40キロなら、その速度で走りなさいというやつです。厳しい試験官、1キロでも超えれば法定速度超過で試験終了、マージン取って低めに走れば不足として減点です。
なので自分は、指定速度より2キロ下を基本として走る様にしていました。法定速度40キロなら38キロで走るわけです。これなら例え上に1キロ超過してもまだ1キロのマージンがありますし、下に1キロ下がっても指定速度より3キロ誤差なら速度不足と取られないだろうという考えからです。2種免許取得の為に指定速度より誤差プラマイ1キロで走る練習を行いました。
免許取得後もスロットルワークの練習になる為に継続しました。買物に行く時もドライブに行く時もオフ会に行く時も旅行に行く時も仕事に行く時も。
その間、22年、40万キロ超。
もちろん40万キロ丸々スロットルワークしてたわけではないですが、半分としても20万キロくらいはしてると思います。多分。
22年間ほど練習した結果。
前の旅行のTコネクトの記録。下2つの平均速度がコンマ1ケタまで同じ。約190キロ走って、自分でもビックリな出来過ぎな数字です。
免許証を見て思い出したのとTコネの記録がビックリでドヤ顔したくて、オジサン特有の長文を書いてしまいました。
やりだすと結構楽しく、今頃ずっと続けてきました。これからもせっかくのクルーズコントロール機能を使わず、スロットルワークの練習の為に誤差プラマイ1キロで走り続けるのです。たぶん。